ビジネスにおいてオンライン会議の活用が有用と思える理由

前書き:ビジネスにおいてオンライン会議の活用が有用と思える理由


今日、打ち合わせのために枚方に訪問してまいりました。
私は高槻なのですが、お隣の市ではあるものの、鉄道でのアクセスはものすごく大変なのです(大阪の方はお分かりと思います)。
ですので、高槻から枚方に路線バスで移動しました。
打ち合わせでは、今後お会いしての打ち合わせや、オンライン会議を組み合わせて貢献してまいりますよということでお会いした方にはご提案をさせていただきました。
最近ではZoomなどのオンライン会議が普及したため、アクセスがしにくい場所でもお仕事が提供可能になっています(2019年あたりでとある場所で、「オンライン会議も選択肢にいれたらどうですか」といったら、他の方からは「はあ?」という感じでした)。高槻や茨木に限らず、ITの活用(オンライン会議)をすることで、他の地域の方にもサービス提供をできる点はありがたい話です。

「ITの活用」ということについては私が日ごろから大事にしていることでして、今回はオンライン会議がビジネスで有用だという切り口を触れたいと思います。
私が会計事務所なので、会計事務所でオンライン会議活用したらどうかという視点になりますが、他の業種でもメリットを享受できるものはあるのではないでしょうか。

本日のポイント

1.全国可能

オンライン会議のメリットとして、遠方でも可能、移動が不要ということではないでしょうか。
移動するとなると往復2時間かかっていたとしても、オンライン会議であればそういったものがいりません。
うまく活用すれば、経営の効率化やサービス拡大といったメリットも享受できると考えています。

2.画面共有

このメリットが会計事務所として記帳確認や会議をしていて大きいと考えています。
オンライン会議のツールでは、自分の見ている画面を共有することができます。
・例えば、議事要旨を見せながら進めれば、どこのポイントを説明しているのか参加者からわかりやすいです(実地の会議でよくあるのが、資料は配ったけど、どこを見ているのか迷子になることがあります)。
・会計システムの画面を見せながら解説することで、操作方法を視覚的に理解してもらえます(実地ではプロジェクターとか活用すれば同様のことはできますが、プロジェクターを映すことができない会議では、視覚的に説明が難しいです)。
このようにうまく活用すれば、会議のうまく進めることができます。

3.当事務所の対応

このように主張していますから、ZoomやGoogleMeetの会議には対応しています(有料アカウントですから、40分制限は気にしなくていいです)。
ただ、ITの活用のみに重点はおいていません。
「やっぱりリアルがいいね」という感覚も大事にしています。
ケースバイケースでオンライン会議とリアルで会うことを組み合わせて対応しています。

最後に


このように会計事務所でもオンライン会議のツールを活用しています。
こういったツールの活用の考え方も、会計事務所により異なりますので、会計事務所選ぶ際の参考にされてはどうかと思います。
(もちろん他の業種でも同じことがいえます)

当事務所の「IT(オンライン会議)の活用」というところの一部をご説明させていただきましたが、何かご相談事などがあれば、お問合せいただければと思います。

https://advisors-freee.jp/advisors/69189




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?