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ビジネスにはありがたい「紹介」!でも「こんな人は紹介しないでね」という3つのポイント

こんばんわ、皆様と一緒に成長していく公認会計士・税理士のガッツです。

今月も1件、既存のお客様から「紹介」をいただけました。
また、最近、私が入ったコミュニティでは、紹介キャンペーンを実施しています(明日まで。お礼があるみたい)。

このようにビジネスにおいて「紹介」というのは非常にありがたいものです。

一方で、紹介してほしくない方がいるのもあるんでしょうね(要は、こんな人と仕事はしたくないということとほぼイコールなんでしょうね)。

人によって、いろんな軸を定めていると思いますが、ある方が自分のセミナーに無料招待する際に、注意点として3つ挙げていたこと(このような人は紹介しないでね)が非常に参考になるし、いろんな人が入れている軸も包含しているんじゃないかなあと思いました。

1.こんな人は紹介しないでねという3つのポイント

①無料でなければ参加しない人
②平気でドタキャンする人
③あなたがよく知らない人
というのをその先生はあげていました。こういう人を紹介されると、結構な確率でトラブルになるという経験則からこういう言い方をされてましたね。

2.無料でなければ参加しない人とはどんな人なのか

無料や安価な講座や商品を買う人という意味ではないです。
フロントエンド商品というのはビジネス上重要な戦略ですから。
それと、バックエンド商品について、合わない、興味がないとしたら買わなくても大丈夫です。

注意しないといけないのは、無料という軸だけで参加する人、有料という言葉が出ただけで思考停止する人です。
このような人だと、せっかく、価値ある商品だと紹介しても、成約する可能性は低いですし、手間がかかるだけです(よく考えて断念されるのならいいのですが)。

このような人って、結局こんな要素を含んでないでしょうか。
・価値やサービスに対してきちっと対価を払おうという意識がない
・自分のやっている商売でもきちっと価値を示せていない
・お金にせこい、支払をしぶる
・結局のところ、自分の商売でも食えていない

3.平気でドタキャンする人とはどんな人なのか

最近は感染症対策の影響で、急遽予定変更をお願いせざるを得ない局面も多いと思います。そのような人を指すのではないです。
無料だからと、紹介いただいたにもかかわらず平気でドタキャンする人のことです。

このような人って、結局こんな要素を含んでないでしょうか。
・相手の時間の価値を大事にしない(人の時間を奪うのが平気)
・相手の立場を考えない(相手はあなたのために時間を作っているのよ)
・約束を守らない、期限を守らない
・気分で仕事する(自分だけに係ることなら気分で仕事したらいいけど、相手があることであっても)

4.あなたがよく知らない人とはどんな人なのか

言葉のとおり、交流会とかで1,2回しかあっていないような人です。

例えば、「税理士を紹介してほしい」となった時に、交流会で1,2回しかあっていない人に、紹介依頼ってかけますかね。
それなりに知っている人に紹介依頼ってしますよね。

このような人って、結局こんな要素を含んでいないでしょうか。
・あまりいい交友関係がない、交友関係が狭い、偏っている(だから、1,2回しかあっていない人に紹介を頼る)
・交友関係が偏っている⇒視野も偏っている
・深い付き合いのビジネスパートナーがいない(あまり商売きちっとしていないのではないかという疑問がでる)

というような感じで、こういう人紹介してくれると嬉しいということを伝えるのも大事ですが、こういう人は紹介しないでねというのも大事だなあと、とある先生の方の言葉を思い出しました。

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