若いうちはいいよね。 「これ、わかんな〜い」 「やったこありませ〜ん」でもある程度許される。 「仕方ないよね」 「新人だしね」って流されることが多いと思う。 でも、年を重ねていくと絶対恥をかく。 “無知”が可愛いなんて最初だけ。 知識をつけて損なんてないし、若いうちから勉強して色々知っておけば、後々得する。 若い時って吸収いいしね！ そう言う私も21歳だけど。 でも、人生豊かにするために学んでるから早い方がいい。 YouTube観てる時間を少し勉強にあてるとか
健常者が優先席に座ってはいけないのか？ いや、そんなことはない。 しかし、責任を持たなくてはいけない。 私が妊婦になって気づいたこと。 優しい人もたくさんいるが、障がいを持っている方、高齢者、怪我人、妊婦に無関心な人もいる。 気づいても見てみぬふり。 優先席に座ることを否定しているわけではない。 健常者がそこに座ったのであれば、周りに目を向け、気づいたら席を譲ってあげてほしい。 少し責任感を持つだけで、救われる人がきっといると思うから。 この記事は1人でも多く
「お前友達いる？」 同じクラスの男の子から言われた言葉。 高校3年生になって、今まで仲良くしていた子たちとクラスが離れた。 ひとりぼっち。 しかも、1番前の席。なんて不運な。 休み時間、トイレ以外は席を立たないし、私の周りに人が集まることもなかった。 高校最後の年、このままじゃまずい。 私の青春が終わってしまう‥‥。 そう思った私は、ネットで「友達ができる方法」を調べてみた。 いくつか検索結果は出てきたが、この中でできそうなことを1つ実践してみることにした。 そ
“先に与える” これを意識すると、自然と周りに人が集まってくる。 人からエネルギー、時間、夢、お金を“奪う人” 人に笑顔、夢、癒し、愛を“与える人” どちらと一緒にいたいと思うか。 多くの人は後者と答えるだろう。 前者は人が逃げていくだけだ。一緒にいるメリットがないから。 しかし、相手のことを考えずに、高額のものをプレゼントしたり、押し付けがましくしてはいけない。 “与えられた”と感じるのは、相手次第だからだ。 嫌がられていては、意味がない。 ただのお節介に
私が高校生の時、地元のラーメン屋でアルバイトをしていた。 留学で来ていた外国人2人と、ホール仕事を一緒にすることが多かった。 しかし、彼らは”雑用”というものを一切しない。 トイレ掃除をはじめ、床掃除、テーブル拭きも。 正直めちゃくちゃイライラした。 そりゃ、私だって嫌だし。 他の人がやってくれるのであれば、やりたくないし、アルバイトだしって、ずっと思ってた。 それを、父に相談した。 話を聞いた父はこう言った。 「あー、もったいない。 誰もやりたがらない仕事
私は沖縄出身の21歳、女。 嫁入りで、今は愛知県に住んでいる。 沖縄といえば、 きれいな海・水族館・首里城・エイサー・シーサー・ちんすこう・紅芋・ゴーヤー。 色々思い浮かべるだろう。 沖縄が好きな人も多いと思う。 私は20年近く沖縄に住んでいたが、首里城には一度も行ったことがない。 興味自体無かったし、正直いつでも行けるという気持ちがあった。 でも、そんな日が来ることはなかった。 首里城が燃えてしまった。 この時はまだ沖縄に住んでいた時で 「うわっ、沖縄のシンボ
5月に夫と東京へ観光に行った。 東京に行くのは初めてで人の多さに驚いた。 駅はもちろん、電車の中も人がいっぱいだった。 この時私は妊娠5ヶ月で、お腹は目立たなかったが、やはり体の変化はあって、とても疲れやすかった。 バッグにマタニティマークを付けていたが、電車に乗っている人たちはスマホに夢中。 このマークに気づくはずがない。 自分で声をかけて譲ってもらおうと思ったが、電車にも乗り慣れてないし、怖くてそれが出来なかった。 まあ、仕方ない。あと少しだし我慢しようと思
