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二重跳びの基礎感覚を身につけつつ

給食時間に「来年(度)頑張りたいこと」という放送がありました。

アンケートをとって回収し、それを放送委員会の児童が代読するかたちの放送でした。



その中の3年生が書いた頑張りたいことに

「二重跳びを頑張りたい」

というものがありました。



『二重跳び』は、子どもたちにとってもわかりやすく、達成感を味わいやすい項目だと思います。(他には、『水泳25m』と『逆上がり』があるという個人的な認識です)



そこで、昨日に引き続き、『二重跳び』について記録しようと思います。


昨日は、

「基礎感覚」

でしたので、今回はそれを身につけつつその先の練習の一例を書きます。




太田式スモールステップ指導法



これは、「易」から「難」へと無理なく細分化されているので子どもたちが無理なく取り組めます。

今年度もこれで二重跳びの回数が増えた児童がいます。

太田式スモールステップ指導法


厳密にこのステップを踏まなくても「間に前跳びを入れる」というだけでも連続で跳べるようになる子がいます。

ぜひ、やってみて下さい!




最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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