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【MOTHER2】プレイ記録#01★OP〜オネット

はじめに…

今年で30周年を迎えるMOTHER2。
子どもの頃、スーファミで遊んでいたMOTHER2を、現行機種(switch)で改めて遊び倒していく…!
大人の力でな!

※Switch Online加入で遊べるので、未プレイなのにここにたどり着いてしまった少数派は、こんなの見てないで遊んでごらんよ!


ネスと友達は苗字で、チビはゴンザレス。
子どもの頃と同じネーミングで「OKですか??」
※トップ画像参照

大人になって驚いたのは、
ゴンザレスもスペインで2番目に多いとされる苗字だということ。そうだったのかゴンザレス。

すきなたべものは、あの頃から変わらない好物を。
クラッシュは某バンディクーです。


「とりあえず、1記事スクショ10枚縛りでプレイ記録を残していこうかな~」なんて、軽い気持ちでswitchのアルバムを開けば、序盤~夜明けだけで160枚以上もの画像が…!
とんだスクショ魔なんだぜ!厳選していくぜ!



オーディエンスやまだ「外の様子を見に行こう!」

199X年ーイーグルランドの小さな町 オネット
北のはずれにある家にすむ主人公。

ある日の夜、家の裏山からの轟音で起こされる。

この時点でお妻は懐かしさで爆発しそうだった。

この後、裏山で起きた轟音に起こされるやまだ少年。


展開の都合上、轟音の原因を見に行くことに。
ここで、ママにひと声かけると正装(外着)で正々堂々と外出することができるぞ!
ママ公認だと後ろめたさゼロ!


夜中に「外出したい!」なんて言い出す子どもに、「早く寝なさい!」と叱り飛ばすのではなく、送り出すママの勇気と子どもへの理解に感服。




しかし、やまだは黙ってパジャマで外出。
寝ぐせでぱやぱやしていてかわいいけど、夜中に黙って抜け出すとかクソガキムーブが過ぎる…。
理解のあるママなのに。

多分このタイミングだけ撮れる、かっちょいい車とぼく。


そんなちょいワル少年やまだは、
隣人のポーキーとばったり。
どうやら轟音の原因は【隕石の落下】らしい。

家が隣同士ってだけで野次馬ポーキーを連れて帰るよう、「たのむよ!」と警察から懇願される。

…が、警察もお手上げなポーキーを連れて帰れるはずもなく。

「おれはいいけど おまえは じゃまになってるんだ!」と
お手本のようなダブスタを披露してくれるポーキー。


因みに、彼にはピッキーという弟がいる。
【家のすぐ近くで轟音】
【両親のいない夜】
【ざわめく外】
子どもの好奇心をくすぐる材料がこれでもかと詰め込まれた状況だが、大人しくお留守番中。
えらく理性的な弟である。

やまだ少年との家庭環境の違いが浮き彫りになる瞬間…。





バレていた外出…ママはお見通し!

黙って出て行ったのにも関わらず、優しく出迎えてくれるママ。
ごめんなさい。ぼく、ちょいワルは卒業するよ。

外で待ってくれているママ。
マ、マ…ママ〜〜(;~;)

因みに、「きょうは もうおそいから はやく おやすみなさい」という優しいママに反抗し、”いいえ”を選択すると…

ブチギレ案件が多数派な状況においても、
子ども想いなママ…。




さらに夜もふけて・・・

今度は下品なノック音に起こされるやまだ一家。
こんな下品なノックができるのは、この辺りでは彼だけだろう…。

ゴンザレスは番犬ではない。
かわいい、かわいい家犬なのだ。


夜中にやって来た迷惑な隣人が言うには…
▼隕石が落ちた場所にピッキー(弟)を連れて行ったら見失った。
▼警察はシャーク団(町の不良)の方に行ってしまい、頼れない。
▼とーちゃん・かーちゃんが帰って来て、このことがバレたら「けつたたき100回」は確定。
▼「いっしょに ピッキーを さがしに いってくれるだろ?しんゆうだって ことでさ」
”いいえ”
「そんな つめたいこと いうと こころが はりさけそうなことをいうぞ!いってくれるだろ?」
”いいえ”
「こころが はりさけそうなことを いわないから いっしょに いってくれ」

頑なに「いいえ」
天邪鬼やまだ(笑)


仕方なく一緒に行ってあげることに。

「ぼくは わるくなくってさ」
「おれが おこられるだろ」と、一人称がぐっちゃになるぐらいテンパっているポーキー。
そのぐらい弟が心配なのか。
けつたたき100回が怖いのか…。


出発前にポーキーから冒険のいろはを教わる。

あ、はい…。
彼にRPGの常識を説かれるとは。
何故かトレーシー(妹)の部屋にあるバット。
これを片手に裏山へ。




そうか ともよ!レッツで ゴーだぜ!

ママ公認で、夜中の裏山へ向かう2人と1匹。
好奇心で胸躍るやまだは、我慢できずあちこちへ。

ミンチ家(ポーキーの家)へ入ろうとすると止められる。
”手伝う”って、あのさぁ…。
オネットへ向かおうとすると、特大ブーメランを投げてくるポーキー。ダブスタという言葉は彼のためにある。



裏山への道中には以下3種類の敵が現れる。
シンボルエンカウント方式だから、ある程度こちらの意志で戦う対象の選択ができる。
わたしは追い回すよ…。経験値が一番貰える犬を…!

経験値が4も貰える。
序盤の裏山で、一番退治された敵No1(ワン)では?
家犬のゴンザレスとは毛並みからして違う。
盗んだものは絶対に返さないポリシーを持つカラス。
バターロールを盗んでクッキーと交換される被害者多数。
経験値がたったの1…。正直戦う旨みのない敵。
そうやって生き延びてきたのか、お前は…。


戦闘中、ポーキーは
・泣き真似
・敵の味方になろうとする
・敵にお愛想笑いをする
・やまだに文句を言う
・やまだを盾にする

などの、意味のない行動をとる。
ママから「たよりにならない イヌ」と言われているゴンザレスの方が仕事してくれる。



裏山を進んでいくと、おじさんが。
ピッキーらしき人物を見たと言うが…
こんな夜中にウロチョロしている子どもがいて、何も思うところはなかったの?おじさん。

なんて頼りにならない大人なのでしょう。
この後やまだに1人で来るよう、怪しい話を持ち掛けてくる…。こいつ、怪しいぞ。※2回目




地球を救うことに…

隕石の近くにいたピッキーを連れて家に帰ろうとしたその時、カブトむしが飛んでるような音が…。
”聞こえない”と答えると「きこえろよォ!」という、理不尽で悲痛なポーキーの叫びが聞けるぞ。

大体”いいえ”と答えてしまう。天邪鬼なやまだ。


隕石から出てきたカブトむし…ではない、ブンブーンが言うには、
▼ある言い伝えに従い、10年後の未来からやってきた
▼宇宙人【ギーグ】により、地球征服されてしまう未来を変えてほしい
▼動物たちが攻撃的になってしまうなど、既にこの時代もギーグからの影響を受け始めている
▼言い伝えによると、3人の少年と1人の少女がギーグを倒すという…
大まかにこんな感じ。その少年の1人がやまだだと。


詳しいことは後で教えてくれるみたい。
実家の裏山でまさか地球の命運を託されることになるとは思わなんだ。
やまだは12歳ぞ…?



ピッキーを連れて帰る道すがら、ブンブーンのおかげか敵と出くわすことはなく安全に…と思いきや、未来からやって来た刺客(564屋)が通せんぼ。

スターマンのむすこ。
やまだ達はいずれ戦うことになる。彼の父親と…。


さっきレベル2になったばかりのやまだでは、太刀打ちできない強さ。流石、未来の564屋。

しかし、第一にやまだ達の安全を確保してくれるブンブーン(サイコシールドΣ)と、絶対に56すマン(PK攻撃連発)のスターマンのむすこがイイ感じにかみ合い、ノーダメージで勝利。

まぁ、イベント戦なんですけども。

むすこ殿に"物理攻撃"という発想があれば、負けていたのはこちらだろう…。

因みにピッキーも応戦してくれました。
親友を盾にする兄とは大違いだ。



未来からの564屋を退けた後、一旦やまだ家に立ち寄る。ミンチ家に直行しても良かったけど、一応ママのこのセリフが見たくて。

ママが好物で迎えてくれる。
ポーキーはやまだの好物が嫌いになる設定。
ピッキーについては特に触れられない。
どこにいても不憫過ぎる。




…からのミンチ家

既に両親が帰宅していたみたいで、おしおきは確定。
やまだママのあたたかさに触れた後だと、温度差が激しくてなんとやら。

子どもに対しても謝れる大人…かと思いきや、
やまだパパの借金を引き合いに「立ち退け」とかデリケートな話を振ってくる。子どもに。
ミンチ家のマザー「ラードナ・ミンチ」の
SMAAAASH!!でブンブーンが他界。母強し…。
地球を救うには8つのスポットを巡る必要がある。
まずは【ジャイアントステップ】を目指せと言い残し
逝ってしまうブンブーン。



ミンチ家を出るともう夜明け。
自宅前では、空から降って来た天才写真家に撮影される。この写真はきっと最高の思い出になるぞ!

チーズ サンドイッチ!



ねぇ、全然スクショ10枚じゃないよ/(^o^)\
どの辺りで気付いてた??


▼ずんだもんと茜ちゃんに実況してもらってます。
※良くも悪くも回を追うごとに課題が見つかり、見やすくなっているハズなので、視聴は最新回をオススメ…!発表会を見てもらうようで、なんだか恥ずかしいなぁ…。どきどき。
▼スキ・高評価ともに励みになります〜!


#全力で推したいゲーム

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