自粛(リモートワーク)生活で私が気付いたこと

つ、ついに…週明け月曜から出勤することになった。
ほぼ丸2ヶ月の在宅勤務が終了する。。。緊張するなぁ。
電車に乗る、人に接すると言うコロナ的観点でも。
シンプルにずっと家に居たから、コミュニケーション的な観点でも。

凄く、緊張するー。そしてちょっと、嫌だなー。
だって、お家、なんか楽しいんだもん。なんてね。

アルバイトが許されるようになった高校生からすぐバイトを始めた。
大学の夏休み中なんかは、通常2つやっているバイト
期間限定バイトを追加して掛け持ち4つしてた。
とにかく色んな人と会ってみたり、色んな経験したいって
気持ちが強くて、バイトに明け暮れていた。
とにかく働くことが楽しかった。
大学に行こうと思ったキッカケにもなった高校時代のアルバイト先では、
クリスマスはド繁忙期。
お祭り騒ぎみたいな熱気があって、社員さんたちもテンション高くて
楽しくて楽しくて…貧血&風邪だったかでちょうど体調崩したんだけど、
あんなに忙しいのに迷惑かけたくないって気持ちと
(当時は若かったしね、大人になって休むことの大切さもしりました。)
あと、あの楽しい場所に居れないなんて…と言うダブルの感情により
どうしても出勤したくて、点滴打って薬飲みまくって翌日には
出勤したこともあった。
病院に付き添ってくれて、どうしても休まないの?そんなに働きたいの?と
1人でまともに歩けないぐらいフラフラの私を心配しながらも
私の気持ちに沿ってくれた母にも感謝です。
(いや、こんな状態なら普通休ませるよね?笑。
でも私にはこの対応でよかったんだけど。)

そんな労働!労働!VIVA労働!だったので、
こんなに家で過ごすのは本当に義務教育以降、初。
と言うか、世の中の人の多くがきっとそうだったんだよね。
(本当にこうやって自粛できたのも、働いてくださる方々のおかげです。
それも本当に感謝です。見えない誰かのおかげ)

この約2ヶ月は、家族の晩ごはんを平日は毎日作って。洗濯や洗い物やら。
(世の母方と違うのは、土日はお休みもらってました!笑
土日はこれまで通り個々で適当に方式!)
そんな家事と仕事とを自宅でする中で私は気付いたのだ・・・

改めて、子供たちを育ててくれた母たちよ本当にありがとう!!!
(あれやこれやといろいろと家のことをしてくれるだけじゃなく、
子供って次から次へと手間がかかるじゃん。ダメだよって教えてなきゃいけないことたくさん言うし、するし、怒ったり。注意したり。
義務教育終わるとお金もかかるから、働いたりしながら、家のことをやってくれていた母方も多いのではないでしょうか。)

と言う、母たちへの偉大なる感謝と。あと、もう1つ。
VIVA!VIVA!VIVA労働!な人生を送ってきた私ですが・・・

私、多分、結婚できなくないよ?
家事、嫌いじゃないよ?するよ?
別にバリバリ働きたい人間じゃないよ?
結婚しようよ?(だ、誰か・・・)


あ、すいません、会社員、独身、アラサー女子です。
先週から逃げ恥の再放送も始まっちゃったもんで、
自分が家族の帰りを待つ状況と逃げ恥のみくりさんと重ねてますね、これ。
もともと持っている妄想力の成長、と
ちょっと歪んだ結婚願望がひょこっと目を出してきちゃって。大変。
家族で共に過ごせる、『家』が愛おしく思えて、
今一緒に過ごせる家族との時間も貴重だなーて。
家を守るというと大袈裟だけど、主婦の仕事、時間も過ごしたいなーって。そんな家を作るべく、
逃げ恥をみていて、本当に私も
誰かに選ばれたい!選びたい!みたいな。

とにかく、きっと、多分、私、結婚向いてなくはない。と言うことに
気づくことができました!!ありがとうございます。
今、契約結婚したいです!!
(別にそこは、普通に結婚で良いんじゃないだろうか?自分よ
ドラマの影響まんまうける素直なタイプです!)

高校時代の友人と学生時代バリにちょこちょこ連絡取る中で
凄くお互い支えられているなーと真面目に気づいたことも
たくさんあるのですが、この気付きこそうっかり忘れそうなので取り急ぎnoteに。

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