頭を使って楽しめるボードゲーム5選!【家族と!友達と!】
こんにちは!ゲムトレ広報です。
ゲームといえば、パソコンやゲーム機を使ったものをイメージしますが、ボードゲームも頭を使って楽しめるゲームの一種です。
近年はよりプレイする人が多くなってきましたね。種類も増え続けています。
そこで今回は、自宅でまだ暇な時間を過ごしている方に、おすすめのボードゲームをご紹介します!
ゲーム機でプレイするゲームとは異なった魅力がありますので、この記事ではその部分をお伝えします!
おすすめボードゲーム①ブラフ
ブラフは、ダイスを転がしてハッタリで勝負する名作ボードゲームです。
プレイヤーは自分にしか見えないように5つのダイスを振って、他のプレイヤーが出した目の数を予想して宣言します。
もちろん、自分が出ている目を嘘をついて宣言することも可能です。例えば、4が出ていないので、4がいくつも出ているように見せることもできます。そうすれば、自分の数を当てることはより思考が必要になって難しくなるでしょう。
その名の通り、ブラフやハッタリ・騙し合いが頻繁に出るゲームなので、心理戦要素のある今までのゲームとは一味違う楽しさを味わえます!
プレイ人数:2~6人
プレイ時間:30分
対象年齢:12歳以上
おすすめボードゲーム②ザ・マインド
ザ・マインドは参加しているプレイヤー全員で協力して行うボードゲームです。
ですが、このゲームでは話すことが禁じられているので、意思の疎通を行うことが困難な中、ゲームをクリアしなければいけません。
ゲーム内容は簡単で、小さい数字を順番通りに積み重ねていきます。
言葉は話せないので、ヒントになるのは「時間経過」
「まだ誰も出さないということは、小さい数字を持ってないんだな」「じゃあ、そろそろこの数字出してもいいかな?」というようにカードを出そうとするまでの時間からお互いの数字を推測します。
ルールは簡単ですが、クリアするのがとても難しいゲーム。盛り上がること間違いなしです!
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:20分
対象年齢:8歳以上
おすすめボードゲーム③宝石の煌き
宝石の輝きは、自分が手に入れた宝石で得点を積み上げていくシンプルなゲームです。
このゲームでは駆け引きが必要で、相手が欲しいと思っている宝石を取らせないようにしつつ、自分が欲しい宝石も取らなければいけません。攻撃に徹するか、某業に徹するか、この駆け引きが一番の特徴ですね。
プレイ人数は2~4人で、時間も30分と短時間でプレイできます。また対象年齢も10歳以上なので、ぜひ家族でプレイしてみてください!
プレイ人数:2~4人用
プレイ時間:30分
対象年齢:10歳以上
おすすめボードゲーム④ドミニオン
ドミニオンは所持しているお金で好きなカードを購入して、デッキを強化していくボードゲームです。
「民兵」や「銅貨」など、カードが充実してくると自分で出来ることが増えていくので、その達成感や爽快感が癖になります!
自分のデッキを強化しながら領土を拡大していき、ゲーム終了時点で自分のデッキ内の「勝利点」が最も多いプレイヤーがゲームの勝利者です。昔からある人気ボードゲームで、夢中になって朝まで友達とプレイしてしまう人が多いのだとか。友達と行うと盛り上がりそうですね!
プレイ人数:2~4人用
対象年齢:14歳以上
プレイ時間:約30分
おすすめボードゲーム⑤カタン
言わずと知れた王道ボードゲームです!
各プレイヤーは産出した資源を使って、道や家、街などをを建設していき、開拓の度合いが点数化されて最初に10点に到達した人が勝ちとなります。
難しいゲームと思われがちですが、対象年齢は8歳以上なので子どもでも一緒にプレイできます。カタンは頭を使うゲームとしてフリーランスで働く人や、起業家の方も好んでプレイするゲームなので、子どもの頃から思考力がつくかもしれませんね!
プレイ人数:3~4人用
対象年齢:8歳以上
プレイ時間:約60分
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