Netflixで話題のドラマ『クイーンズ・ギャンビット』天才チェス少女の苦悩と葛藤を描く
Netflixで配信の海外ドラマ『クイーンズ・ギャンビット』が配信1ヶ月で6000万視聴以上の記録的なヒットになっているとの事で自分用にメモします。
クイーンズ・ギャンビットとは
舞台は1950年代の冷戦時代。母親が自殺を図り養護施設に預けられた少女べス・ハーモン（アニャ・テイラー＝ジョイ）は施設の用務員に教わったチェスの天才的な才能を開花させる。
べスはドラッグやアルコール等様々な依存症に苦しみながらも、世界的なチェススターに上り詰めていく。
クイーンズ・ギャンビット予告編
『クイーンズ・ギャンビット』はチェスの天才少女と依存症というダークなテーマを扱いながらもアニャ・テイラー＝ジョイの圧倒的な存在感とストーリーの面白さで世界的な大ヒットになっているようです。
自分は将棋は指した事がありルールは分かりますが、チェスはキャスリング等のルールは知っていたものの対局を見ることも対戦する事もほとんどありませんでした。『クイーンズギャンビット』は面白そうなので是非見てみたいと思います。
なお、原題の「クイーンズ・ギャンビット」とは定跡形（1．d4 d5 2．c4となった形）を意味するチェスの用語の事です。
クイーンズ・ギャンビット（Queen's Gambit）は、チェスのオープニングの1つ。クローズド・ゲームの代表的なものである。1．d4 d5 2．c4となった形がクイーンズ・ギャンビットの基本形である。
（引用元：クイーンズ・ギャンビット）
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