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ストVアップデート(Ver.06.031)で風間あきらとオロが実装

2021年8月16日にストVアップデートVer.06.031であきら(風間アキラ)とオロが実装されました。
今回はあきらとオロの実装に関する話題について掲載します。

風間あきら初日インプレ

ストVアップデートVer.06.031であきら(風間アキラ)とオロの新キャラ実装されました。

風間アキラ

オロ

シャドルー調整リスト

あきらの印象

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自分は動画勢なので各プロ選手の配信を見た印象です。
あきらに関しては、EX肘(裏裡門)で雑に攻めたり、近距離で有利フレームを生かして攻める近距離特化型のキャラに見えました。

VスキルIIの「通天打(つうてんだ)」で敵を空中に打上げてコンボを決める「エリアル(エアバースト)」は元のゲームのジャスティス学園の要素なので、ストVにない要素で新鮮ですが、今のところ魅せコンボという感じに見えます。
運び性能がありタイムアップ間際に時間を使うのもありかもしれませんが、実戦に組み込まれるのかどうかは分かりません。

インプレではあきらは余り強そうには見えなかったです。
ティアーではルシアと同じくらいかもしれません。
ルシアより癖がなくて使いやすそうですが、あきらを使うなら、かりんかコーリンでいいのでは、という印象です。
これから各選手の開発で伸びていくことに期待です。

参考までに、ウメハラ選手は「立ち回りが弱い」「キャラ限(限定)ではいけるキャラもいそう」という評価。
マゴ選手の評価は「11時間プレイした結論としては弱い」というものでした。
ももち選手は「初日で75点(アレックス、ファンと同程度の強さ)」という評価。
sako選手は「A-」という見た目を重視しての高評価になっていました。

ウメハラ選手は個人ラジオで新キャラ(あきら、オロ)は20代ならプレイしていたと思うが仕事としてプレイしている現在なので、リーグ(SFL)を考えると新キャラをプレイする事はないだろう、としていました。

個人的には、あきらはキャミィやコーリンのモーションと被っている物があり、もう少し作りこんで欲しかったです。
構えのモーションも手の位置が中途半端で、打撃系の格闘技であればガイルのように顔をガードするとかして欲しかったですね。

或いはももち選手が言っていたように腕を伸ばすとかあえてポージングみたいな構えにするのもいいと思います。
現状だと中途半端で不自然な構えに見えます。
ただ、元のジャスティス学園も中途半端に手を広げているモーションなので、あえて変更しなかった可能性もあります。

また、キャラモデリングもやや不自然な印象です。格闘技をやっているにしては腕が細すぎます。可愛くしたかったのでしょうが、腕はもっと太くした方が自然だと思います。
足は筋肉が付いているので悪くない感じです。

オロは余り見ていないので印象は特にないです。

あきら、オロの技

初日であきらをやり込んだ選手

初日であきらをやり込んだ選手とオロをやり込んだ選手で、結構別れた印象です。

ももち、マゴ、藤村、大谷、ひぐち、まちゃぼー等

ももち

マゴ

藤村

大谷

ひぐち、まちゃぼー
アーカイブ見当たらず

かずのこ(2日目)

初日でオロをやり込んだ選手

ときど、sako、ネモ、ボンちゃん、どぐら、ハイタニ、スト久保(、かずのこ)等

かずのこ選手はローズの実装時は精力的にプレイを重ねていましたが、今回は初日プレイはありませんでした。が、翌17日にオロをプレイしていました。

ときど

sako

ネモ

ボンちゃん

どぐら

ハイタニ

スト久保

かずのこ

あきら・オロ座談会

実装1週間でやり込んだ選手たちによるあきら・オロ座談会がどぐら選手の配信で開かれました。

オロの改修

オロのVシフトにバグがある事が発見され修正が検討されるようです。

その他のキャラの調整

シャドルー調整リスト

調整はほぼ不具合修正に関するもので大きなバランス調整はローズくらいでした。他バルログ、ダンは微調整という感じです。

Vシフトのコマンド変更

調整リストに書いてある通りです。

さくらの顔の変更

さくら(春日野 さくら)の顔が何故か変更になりました。
元の顔の方が不敵な表情で良かったと思いますが、修正後はマイルドな表情に変更されています。

トーナメントモード実装

既に報じられている通りです。
ただ、実際に使われた配信を見ると、
・時間を指定しての開催が出来ず決められた定刻にしか開催出来ない
・操作が分かり辛い
・任意で試合の観戦が出来ず、予約した一試合の観戦しか出来ない
・観戦の予約が途中で変更出来ない
・試合が終わった後数秒フリーズして結果が表示される
・取得セット数が試合中のものは表示されないので試合の進行度が全く分からない(終了した試合のセット数は表示される。)
など、身内や公式の大会で使うにはやや使いづらいモードに感じます。

追記:マゴ選手のあきらティアー

8月25日のTOPANGA TV 488で、実装から約1週間であきらを800戦以上やり込んだマゴ選手のあきらティアーが発表されました。

それによると「五分」から「有利」キャラは17キャラ程度。
「ちょい不利」から「終わってる」キャラまでが27キャラ程度となり、現状ではやや不利キャラが多い状況のようです。
特にリーチ差がある組み合わせでは相当きつそうです。

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各メディア記事


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