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行ってみたい場所Part14!生物の多様性を感じるガラパゴス諸島!

行ってみたい場所シリーズPart14ということで、今回はガラパゴス諸島について!
エクアドル本土から約1,000km離れた太平洋上に浮かぶ島です。人が住む大陸からかなり離れているため、その島独自の進化を遂げた生物がたくさんいる島です。

生物の多様性

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進化論で有名なダーウィンはこの地を訪れて、生物の独自性や多様性からヒントを得て「種の起源」を発表しました。
普段見ている生物に似ているようで似ていない生物がおり、まだまだ新種な生物がいるかもしれません。
ゾウガメやイグアナ、カンコドリなどが有名です。

ガラパゴスゾウガメ


ガラパゴス諸島のシンボルであるゾウガメです。ガラパゴス諸島の正式名称はコロン島ですが、スペイン語で「ゾウガメ」を意味する「ガラパゴ」という言葉からガラパゴス諸島という名前になるほど!
世界最大のリクガメです。

環境を守ろう

世界遺産に登録されているガラパゴス諸島ですが、一度危機遺産に認定されたことがあります。観光客が増えたり、人が住むようになって環境が変わり、生態系が崩れそうになったためです。
そこから、努力して危機遺産からは外れましたが、環境の大事さがわかります。

自然を体感して、生態系を守る努力をしていきたいですね。

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