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アニメ『進撃の巨人』The Final Season 完結編(通算88話~89話)前編まとめ

※これは先にアニメ派(声優さん好き)の人間がテレビ放送を見ながらとったメモを元に作成した記事です。原作はまだ読んでいないため内容の一部に間違いがあるかもしれませんがご了承下さい※


これまでのは…

その続きです!

前半

第一章 地鳴らし

「すっげぇ長い夢を見てた気がする。」
「エレン…どうして泣いてるの?」
(子供の頃の姿のエレンとミカサ…見覚えのあるシーン…)

貧しさからスリを行っていたため右手を斬られたという少年…遠くには大量の超大型巨人…

オシャレして初めて海の向こうへ渡った時のこと…
「どれだけ先か分からないが俺がこの人達を皆殺しにする…何もかもが無くなる…」
「母さんはどう思う?死ぬべきは俺達エルディア人?」
「エルディア人が完全に死滅すれば巨人の問題は消える。」
路地裏で暴行を受けていたスリの少年を見て「未来で見た…俺はこの少年を助ける…いずれ殺すのに…未来は変わらないらしい…」
「ごめん…島を…エルディアを救うため、それだけじゃない…壁の外の現実は…俺が夢見た現実と違ってた…」
「壁の外で人類が生きてると知って俺は…がっかりした…全て消しさってしまいたかった…」
泣きながら少年に話すエレン…
(87話のシーン…戦争で自由を失った人達の居場所を見て泣いてたのではなく…自身のこれからの行いに対する罪の意識…?)

少年達は無惨な姿に…
どんどん踏み潰され、焼かれていく街と人々…

「生まれた時からずっと俺の前には鬱陶しい壁があった。」
「これが自由だ…ついに辿り着いた…この景色に…(子供の頃の姿)」

怪我が治ったアルミンに「何年も話しかけてくれてありがとう。」と言うアニ…
「会いたかったからだ…アニに。」
照れる二人…
「いつ目を覚ますのか分からない化物の相手をするのも争いを避けるためでしょ?」
アニの手を握り「良い人って言い方が嫌いだ。大勢の人を殺した。僕もとっくに化物だよ。頭のどこかでエレンと一緒に未知の世界を旅するって思ってた。」
「でもまだ僕らが知らない壁の向こう側があると信じたいんだ。」
(アルミンがアニを…?!いや、お互いに…?!
もしかしたらアルミンの中の…かつてのベルトルトの想いが…何か影響してるんかな…)

夜になり港に着いた一行はアズマビトに飛行艇の整備を託す。
ようやく目を覚ましたファルコはマガトの最後や地鳴らしが発動されたことを知り、泣き叫ぶ。

アニは飛行艇には乗らない…新型立体機動装置の練習はしない…
「私達エルディア人は迫害を受けてきたのに人類を救うなんて…」
「本当に悪いと思ってる。でも私はもう戦えない…最後の時間ぐらい穏やかでいたい…」
アルミンを見つめるアニの視線に気付いたミカサは「いつの間に?!」
「あなたはもう辛い想いはしないでいい。でもアルミンはエレンの元に行く。」
ミカサは遠くに行ったエレンを救いに行く。あのマフラーはまだ持ってる。

リヴァイはまだ治りきっていないものの、動き出す。
イェレナは素直にエレンが向かうであろう場所を話す。
「認めて下さい。ジークは敗れた。ただ、正しかった。安楽死計画しか無かった…」

ファルコ、ガビはアニとキヨミが乗る船へ。
ライナーは「ずっとアニとベルトルトに謝りたかった…謝ることすらおこがましく思える…」
正直アニの戦力に期待していたジャン達だったが、笑顔で見送ってくれる。
ハンジは戦いに行くと言ったピークに「車力の背中に乗せてよ~」といつも通りの様子を見せるが、気持ち悪がられる。

「ねぇ、リヴァイ…今の私達…死んだ仲間に誇れるかな?」

地鳴らしが来る前に飛行艇を飛ばせそう…
その時、燃料タンクに銃撃!
まさかの…船にしがみついて生きていたフロック!
とっさにミカサが攻撃…
穴を塞げば1時間後には飛べるはず…
と思った瞬間、地面の揺れ…外を見ると…地鳴らしが迫っていた…
「行かないでくれ…死ぬ…みんな殺される…俺達は悪魔…」と息を引き取ったフロック…
「確かに君の言う通りだフロック…でも…諦められないんだ…」

アルミンが行く?ライナーが行く?
「巨人の力はもう一切消耗させない。みんなをここまで、仲間を殺してまで連れて来たのは私だ。そのケジメを付ける。」
アルミンを調査兵団団長に任命したハンジ…「理解することを諦めない姿勢が必要だ。みんなを頼んだよ。」
「リヴァイは君の下っぱだからコキ使ってやってくれ。」
「分かるだろ?ようやく来たって感じだ、私の番が。今最高にカッコつけたい気分だよ。」
「心臓を捧げよ…」とリヴァイ!
「君が言ってんの初めて見たよ。」
ハンジは大量の超大型巨人に一人で立ち向かっていく…雷槍を放ち…マントが燃え…自身の身体が炎に包まれようとも…
飛行艇はギリギリ飛び立つことが出来た。
「じゃあな、ハンジ…見ててくれ。」

「飛び立ったよ。ハンジ、お前は役目を果たした。」
そこにはエルヴィンなど、かつて死んだ仲間達が…

(……!!!!!
もうこれ書きながら泣いてます。
録画したのを3回見ましたが、ダメですね。
ハンジの明るさが…余計にキツい…
命懸けでリヴァイを助けて、83話で「いっそここで一緒に暮らそうか…」って言うてたのにね…
そんなリヴァイが初めて「心臓を捧げよ」って言うたんとかも…あぁ…)

第二章 罪人たち

半分の燃料でもつのか分からないまま飛行を続ける。
未だエレンの居場所は分からない…アルミンの超大型で全部吹き飛ばせるにしても、それは最終手段にしたい。
エレンはジークを通して始祖の力を使っている、ジークを先に殺せば地鳴らしは止まる…?
「ジークは俺が仕留める…力を貸してくれ。」と怪我を負ったままのリヴァイ。
コニーはかつての仲間を殺したことを思い出す…ジャンは人を救うために人殺しになった…贖うことが出来なくても、やるしかない。
ライナーはふと「エレンは俺達に止めてほしいんじゃないのか?」
エレンは全ての巨人とエルディア人を支配出来るのにアルミン達は巨人の力を使えるまま…あえて残している?
「俺だったら始祖の力を誰かに渡したい…それか終わりにして欲しい…誰かに。」

急に…青いあの場所へ…
アルミンは対話しようと叫ぶ。
ミカサはエレンの罪を一緒に背負いたいと言う。
しかし「地鳴らしは止まらない。俺は進み続ける。」
子供の頃の姿のエレンと始祖ユミルを見つけ、走る…が、気付けば元の位置に戻っていた。
「俺は自由を手に入れるため世界から自由を奪う。お前らからは何も奪わない。」
「互いに曲げられない信念がある限り俺達は衝突する。」
話し合いは必要ないと話すためここへ呼び出したと言うエレン。
「俺を止めたいなら俺の息の根を止めてみせろ。」

ライナーの予想は当たったようだ…交渉の望みはついえたらしい。

アニ達はヒイズル国へ向かう。
キヨミは「どうして失う前に気付けないのでしょうか…」
突然、夢を見たと言い出すファルコ…ジークの脊髄液入りワインが口に入ったため巨人になった。
「一番よく見る記憶は雲の上を飛んでる…僕にも出来る…そんな感じがする。」
(ちょ?!まさか…顎が飛ぶってこと?!
アニも一緒に行く…気がする!)

列車に乗り飛行船の基地へ向かう残された人々…そこにはアニの父やライナーの母が…
到着するが、1基も残っていない状態…
ふと空を見ると…飛行船が地鳴らしの方向へ向かっている?
マーレの残った兵士は飛行船に爆弾を積み、この攻撃に全てを賭けていた。
ライナーの母は子を復讐の道具にしていたことに気付く。
その時、進撃の巨人に動きが?!
背骨の一部が光り…そこには鎖に繋がれ支配されている獣の巨人!
エネルギー弾のようなものを投げ、飛行船は全滅…

その奥で…積乱雲?
燃料がギリギリの飛行艇に乗ったアルミン達!
「攻撃目標!獣の巨人!」
次々と飛び降り、ライナーは鎧の巨人で鎖を引き千切る!
飛行船を送った兵士達は鎧と車力を確認!
アルミンは「エレン、もう一度確認させてくれ。君のどこが自由なのか。そこから引きずり出した後に!」


続きは… 2023年 秋!!!!!


ここで終わりぃ~?!?!?!!!?????!?

ひぃぃいいいいぃいいぃいいっぃい………

とりあえず顎のファルコが飛んでアニも一緒に行って…
…で???

また誰か死ぬんかな…
死ぬんやろな…

ってかエレンを殺す?
殺せなさそう…
少なくともミカサとアルミンは…

ハッピーエンドではないんやろうけど…
最後も衝撃的なストーリーなんやろうな…

とりあえず待ってまぁぁぁぁっす!!!!!

それまで原作見ずにネタバレ回避出来るか…
(アニメで見たい派)


読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日 2023/03/05

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