【レポート】メガテリウム――立ち上がるとキリンよりも大きいムキムキのナマケモノ
いきもの名:メガテリウム
学名:Megatherium
【登場するゲーム】
有毛目メガテリウム科のメガテリウム。有毛目というのは、現存するいきもので言うと、アリクイやナマケモノが分類されている目です。そのため、メガテリウムはナマケモノの祖先と言われています。ナマケモノの見た目とはすごく違うように見えますが……。
ゲーム世界でのメガテリウムの再現は様々のように思えます。『Bithdays the Beginning』ではナマケモノよりも、クマという感じです。『発掘!古代生物パズル』ではアリクイとクマが混ざったような見た目で再現されています。『ARK: Dinosaur Discovery』ではやはりクマのように見えます。これがキリンよりも大きいと言うので、怖いですね……。
人間はメガテリウムを狩っていたという話があります。キリンよりも大きなクマを狩っていたと考えると、昔の人々はたくましいですね。そういうシミュレーションゲームでは実際に狩ることがあるのでしょうか。
※このレポートは現在研究員がプレイ・収録した情報を元に書かれている。そのため、新たな情報が更新される可能性がある。
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