4月

文・canavis

令和の時代になってから、もしかしたら、前からだったのかもしれないが
悲しい事件や、社会の変化、それに伴う、人の価値観の変化に合わせて
平和な時代が終わるような危機感というか、そんな不安があり、最近の情勢はそんな状態をさらに加速させている気がする。
CDショップ、映画館、カフェ、自分のストレスを軽くしてくれる場所は営業自粛、あるいは営業短縮となり、自宅で日々作業していると
毎日の不安は晴れず、くらくなるばかり。

そんな日々の中でも、ディスコードや音楽仲間、昔の友人と話す時間が少し和らげてくれる。コミュニティというものがあるというのは、この時代なにより大事なことかもしれない。

コミュニティをつくる、なにかをする、ということからこれからの時代の未来を考えてもいいかもしれないと最近は少し思う。

〇遊んだゲーム

・final fantasy vii remake
クリア、面白かった。
オリジナルは自分はもうほとんど覚えてないが、ミッドガルの魅力というのを遊んでるうちによみがえってきた。
好きなキャラクターはクラウドとウェッジ、クラウドがウェッジのことを自分と似ていると認めるシーンは、このゲームで語られるイベントととしてはささやかだが、クラウドの成長をこのセリフで感じ、このゲームで一番こころに残ったシーンとなった。

・Every Thing
一旦終了、このゲームは別で記事にしたので

主人公は「世界」そのもの、かもしれない『Everything』|game game #note https://note.com/game_game/n/nbd64f0055734

・POSTAL Redux
継続プレイ中
凄惨なゲーム内容でおなじみのポスタル、だが、遊んでみると、戦場の狼、魂斗羅をシビアにしたような遊びごこちで割と自分好みのゲーム内容だ。

しかし、ゲームの雰囲気が残酷すぎて長時間遊ぶのはきびしいとも感じる

〇音楽
・シルヴェストロフ:ピアノ作品集 ブルーミナ(p)
ウクライナの作曲家、凄く静かで、豊かなメロディで聴いていてうれしくなる。最近の愛聴盤だ。


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