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ファミコンのゲームをもう一度遊んでみる。
最近、FC互換機を手に入れました。FC互換機をたくさん出しているコロンバスサークルのIPS 8BIT POCKET HDMIです。携帯型FC互換機の中でも最高画質で遊べるというのが大きかったですね。
FC互換機というのはファミコンのゲームを遊ぶことのできるハードです。もちろん任天堂の公式ではないのは大前提で、たまに遊びたくなるドンキーコングやポパイといったバッテリーバックアップのついていないもの(もうファミコンはセーブの電池が切れているものが増えていると思うので)で遊ぶためでした。最近は個人製作の同人ゲームや、昔のタイトルの復刻でFC互換機用のゲームのタイトルが良く出ていることもあって、ちょっと贅沢した感じですね。
あと先ほども書いた通り、個人製作の同人ゲームで気になる作品が購入できたのも理由にあります。
早速遊んでみました。
画面がにじんでいるのは私の撮影技術がないからです(涙)
他にもつい最近、スーパードンキーコングで有名なレア社がファミコン時代に開発したバトルトードの復刻が行われました。
このバトルトード、アクション面が非常によくできていて、当時の洋ゲー臭さはあるものの、アクションゲームの面白そうな要素が全てブチこまれているような傑作でした。もちろん、難易度はかなり高いと思います。
このIPS 8BIT POCKET HDMIと一緒に買うのはもっともおすすめしたいタイトルになっていると思いました。またこのゲームで遊んでいるときに、ファミコンの個人製作では最高傑作だと思われてたシューティングゲーム アストロ忍者マンのパワーアップ作品、アストロ忍者マンDXが発表されましたね。
このタイトル、昔に店舗限定で結構高い値段で販売(同人なので仕方ない部分もありますが……)されていたんですよね。しかし内容は爽快感抜群、難易度もかなり高めのシューティングゲームでグラフィックとサウンドはトップレベルでファミコンの作品としては非常に楽しめるものとなっておりました。再販されたらもう一本欲しかったので、今回のDXの発表は非常に嬉しいですね。
この本体を買ってから、またファミコンのゲームで遊びまくってます。
10年ぶりくらいにファミコン版のいただきストリートを遊びましたが、これが本当に楽しいんです。基本のルールはモノポリーで、マップの形がそれぞれ違ったり、株を購入することで建物の増資時に配当を貰うことができたりと、一作目からかなりコンピュータならではなゲームになっていました。最近ドラクエやFFのキャラを使用したものが出ていますが、やっぱりなんというか、その人間臭いCPUとのやりとり、独特のうさん臭さのある一作目とスーパーファミコンで発売された2が好きでしたね。
そんなこんなで暇な時間があったらファミコンのゲームで遊んでみたいと思います。
最後に自宅にあるNewファミコンをパチリ。
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