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収穫へ向けての作業〜家庭菜園初心者の活動状況〜(2024/6/8)

日中は夏のような暑さの日が増えてきた。夜はまだ肌寒く、半袖にするかどうか悩む日となっている。ボチボチ梅雨に入るため、朝の出勤前の家庭菜園作業が難しくなるかもしれないが、収穫に向けやれることをしていく必要がある。収穫までまだまだだが、着実に収穫に近づいている。では今週の家庭菜園の様子について見ていこう!

ミニトマト(4/28定植:定植から40日目)〜誘引と脇芽とり〜

ミニトマトは露地に2株、プランター(息子が昨年朝顔を植えたのに使ったもの)に1株植えている。実が大きくなってきており、もう少しで赤くなりそうだ。2本仕立てにした側枝も順調に育ってきた。晴れている日には引き続き脇芽を取る作業を行なっている。また、水やりについては、露地のものはあまりせずプランターのものは毎朝行っている。プランターの方は朝元気がないためだが、実のつき方に違いが出るのかも検証できるといい。引き続き誘引作業と脇芽とりの日々となりそうだ。

早く赤くなって欲しい!
誘引と脇芽とりは欠かせません


大豆、枝豆(4/28タネ植え:タネ植えから40日目)

水やり以外は特に特になし、他の野菜に比べて成長はゆっくりめのようだ。夏には枝豆にビールで乾杯といきたいものだ。

オクラ(4/28タネ植え:タネ植えから40日目)

オクラはペットボトルプランターのものとそこから間引いて路地に植えたものがある。ペットボトルのほうが成長しているようだ。オクラは2週間に1回の追肥のため、今週は水やりのみ。そろそろ花が咲いてくれると菜園に彩りが出て嬉しい。初めに間引いてポットに移したものはまだまだ小さいが順調に育っている。もう少し育ったら牛乳パックプランターを作り移していこうかと考えている。

ペットボトルのオクラ2本のやつは間引かないと😓


イチゴ(2年目)

ランナーが伸びてきた。どのランナーを残すかをそろそろ選んでいきたい。4〜6株程度できるといいと思っているが、うまく育てて、次回は育てた苗全てから収穫できることを目標としたい。今シーズンは4株作ったが、実をつけたのはそのうちの2株のみだった。

この暑さでランナーもしっかり育ってきた

ミニカボチャ(5/11定植:定植29日目)〜誘引〜(6月11日14日追記)

初の人工授粉は5月31日2つ目は6月9日3つ目は6月11日4つ目は6月14日。受粉日から40〜45日で収穫とのことで、順調なら7月10日〜15日に1つ目のものは収穫ができそうだ。雌花が萎れて、カボチャらしい実ができてきた。収穫を楽しみにしたい。他にいくつか雌花ができているので、大切に育てたい。

雌花は毎日チェックし、咲いたら受粉
いい感じです!

キュウリ(5/18定植:定植22日目)〜誘引〜

順調に伸びてきており、一番果も確認できた。一番果は今後の実の成長も考え8〜10センチで取るのが良いらしいので、大きさをよく観察していきたい。支柱とネットに絡まり始めた。横にも伸びていってもらいたいものだ。先週と同様まだ脇目は伸びていない。誘引しようと思ったが、つるが勝手に巻きつくためわざわざ誘引する必要はないようだ。キュウリも開花が始まった。また、キュウリのコンパニオンプランツとして大根が挙げられていたため、ハツカダイコンのタネをプランターの空いているところに植えた。発芽が始まったのでこちらの収穫もしっかり行っていきたい。

キュウリの一番果


おまけ〜バジル〜

ミニトマトのコンパニオンプランツとしてバジルを畝の間に植えているが、バジルっぽく成長し出した。バジルの種は昨年取ったものだ。マリーゴールドほど発芽率は高くないが、大量にタネがあるためたくさん発芽した。いくつかはハーブガーデンに移植してもいいかと思っている。バジルやローズマリーは料理に使いやすいため、収穫できる時期になると重宝しそうだ。一方シソは今年も失敗、タネから栽培は意外とうまくいかない。来年は苗を購入するか考えたい。

バジル、放っておくと色が悪くなるので早めに摘みたい

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