チビぷっくりがま口の作り方
インド刺繍リボンでがま口を作ってみよう
インスタライブで、販売中のインド刺繍リボンキットを組み立てました。Youtubeに動画をあげていますが、5回に分かれていますので、分かりやすく1ページにまとめることにしました!
アメブロにも写真のレシピがあるのですが、時間が経つとドンドン見つけにくくなるのでnoteでは、バラバラに散らばっているコンテンツを1ページで分かるようにまとめていくつもりです。
刺繍リボンに貼る芯はうすーい
刺繍をするために、リボンには最初から厚みのある芯がついているので、追加で厚い芯を貼ってしまうと固くなってしまい、6cmの口金には入れにくくなります。そこで、洋服に使う薄いペラペラ―の接着芯を貼りました。
これで線も書きやすく縫いやすくなりましたよ。
今回は上下を解かなくて寸法は足りるのですが、厚みを均一にしたいのでやはり上下の縫い目は解きアイロンをかけて1枚の刺繍生地にしてからスタートします。
1日目は刺繍リボンを解いて裁断するところまでを収録してあります。
2日目は表布を手で半返し縫いをしている動画です。
3日目は表布の組み立てと内布をを手縫いしています。
4日目は組み立てた表布と内布をつなぎました。
5日目に口金をつけて完成しました。
レシピはアメブロに公開中です。
3日目の動画に写っているのはキットに封入されているレシピと型紙です。
作り方はブログにありますので、ライブと合わせて見て頂くよより理解しやすいと思います!
出来上がりはこんな感じです。
小さなものを可愛く収納
個包装の飴ちゃん3個分の大きさですが、小銭やアクセサリーを入れると沢山入りそうです。
お薬など外出分だけ入れてカバンに入れるのもいいですね。
並べて置いても可愛いです!
小さいから手縫いで縫っても苦にならない
ミシンを出すのは面倒・・・そんな方にも、小さながま口はお裁縫箱をサッと取り出してチクチク手縫いで仕上がります。
豪華な刺繍のがま口はプレゼントにも喜ばれそう❤
ネットショップでは型紙とレシピと口金を販売しています。
好みのリボンや生地で自分だけのがま口を作って楽しんで下さい。
材料を揃えるのが面倒、同じものを作りたい方のためのキットもネットショップで販売しています。
刺繍リボンを使えば、刺繍が出来なくても豪華な刺繍がま口が簡単に作れるのがいいですね!
色々な柄や幅のリボンがお店で買えるようになったので、私もとても嬉しいです。
皆さんも是非インド刺繍リボンでがま口作りを楽しんでみてくださいね!
がま口の型紙や口金を15年近く販売してきましたが、2024年からがま口の動画講座を開始しました。
今まで以上に「分かりやすく」がま口の作り方をお伝えしていこうと思っています。がま口は難しい…と言われがちですが、慣れてしまえばとても簡単な手芸ですので、ぜひライブを見ながらイメージを膨らませてみてください。