山の宝物でブッシュドノエル
ブッシュドノエルをつくってみた。
山を知り尽くした方が、自由にさわってよいワークショップの場を用意してくださってたので、ここはひとつ植物に触れたい。
かっこよく言ってみましたが、たくさんの植物を、まとめて土台にしてくださってたクロモジの小枝の束にさしてみたのです。
自然のものだから
コントロールは効くようで効かない。
そっとあれこれさしてみる。
すこし歪んでも
飛び出してても
自然のものはなんとなくそれでよい気がします。
そうしてるうちに、日頃いかにコントロールしようと気張っているのだろうと、ふと感じました。
こうせねば、ああせねば
かっこわるいかも
形になってないかも
でもまあ、自然体のなかで間違えたり、整わないのも、自然なのだから、それでいいんだなと
こんな小さな小さな自然からも感じたのでした。
たまには、生命力にしっかり触れないと、形骸化したものばかり追ってる自分に気が付かないんだなあと。
自分にとって、素敵なブッシュドノエルになりました。
それで素晴らしいのだな!
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