魔法少女YUUSHA 伏線解説1(ネタバレ注意)
(この記事を初めて書いたのは2023年9月14日です)
こんにちは。今回は魔法少女YUUSHAのネタバレをここに書き留めます。まだ2話までしか執筆してないですが、このタイミングで伏線を解説しようかなって。
まず魔法少女YUUSHAってなんだと思われるかもしれませんが、私が執筆した自作小説で、ハーメルンに載せています。まだ読んでいない方は今すぐぜひ、下のURLをクリック!
↓魔法少女YUUSHA
(1ヶ月更新してなくてすみません)
ちなみに、このノートというサイトで以前、魔法少女YUUSHAのプロトタイプを投稿していました。↓
要は、テレビゲームをモチーフにしたプリキュアであり、また私は日曜朝のプリキュア、仮面ライダー、スーパー戦隊を視聴しているため、そこらへんを多少参考にしているところはあります。
今回、魔法少女YUUSHAのネタバレをここに書き留める理由なんですが、実は今やっている、まさに始まったばかりの仮面ライダーガッチャードのある考察を見まして・・・
その考察内容が、魔法少女YUUSHAの重大なネタバレの1つとほぼ同じだったんですよ。仮面ライダーガッチャードは始まったばかりなので、どんな展開になるかは私にはわかりませんが、
もし、ガチでガッチャードがそのような展開になって、私が後から、その魔法少女YUUSHAの重大なネタバレを投稿した場合、「おい完全にパクっただろ」って言われるのがものすごく怖いです。あと、この後実際にネタバレを見る際、この展開・設定で良いのか、アドバイスも聞いてみたいという思いもあります(見なくても良いですが)。
魔法少女YUUSHAの重大なネタバレの1つをここに書きます。当然のごとく、ガチで重要級のネタバレなので、その展開が投稿されるまで見たくない方はすぐブラウザバックしてOKです。改行しまくりますね。
本当に書きますよ。見ても、
こうかいしませんね?
じゃ、書きますよ。その重大なネタバレというのは、
主人公の桜井すみれは、マガイモンである
ということです。
魔法少女ティンクル・ドリームに変身する桜井すみれ、実はマガイモンだったんです。まずマガイモンというのは、いわゆる戦隊における「今週の怪人・化物」枠です。主に、敵対組織である「ヘキサゴン機関」が生み出し、利用します。名前の由来は、まがい物+ポケモンです。
桜井すみれの正体は、ヘキサゴン機関のボスの(生き別れた)妹によって生み出されたのです。当時友達がいなくて寂しさを感じていたボスの妹は、「友達を作ろう」という思いから、錬金術を利用し、すみれを生み出しました。しかし、ボスがもともと住んでいた世界において、諸事情によりボスと妹を殺そうとした悪い人達に追いかけられ、その際、逃げた先にたまたまあったアナザーディメンションの入り口に、すみれを入れた。そう、すみれだけ逃したのです。
錬金術で生み出された命だったのですが、生み出された当時、人間の赤ちゃんと変わらない見た目、そして赤ちゃん同然でした。その後すみれは、別の異世界、つまり私たちと同じ世界に着き、真実を知るまでずっと人間として、そして人間と同じように成長します。
とまあ、こんな設定で良いでしょうか。ちなみに、既にTale1の中に伏線があります。まず、
(くそっ!魔道士の魔法で、どう攻撃すれば良いのかわからねえ...。どうにかしてこいつの攻撃パターンを読み取れば良いが、問題は...僕の後ろに、もう1匹、マガイモンがいる...!もちろん、念のため、救援要請はしたけど...それまでに持つか...)
というニエンのセリフがあります。さらっと書いている感じですが、実はこれ、ニエンは「マガイモンがどこにいるかわかる」能力を有していることを表しています。というか、なんだったら、「僕の後ろに、もう1匹、マガイモンがいる...!」って言ってますよね(心の中のセリフですが)。
しかしTale1、Tale2において登場するマガイモンは「ブチトバス」1匹しかいないように見えます。が、上記のセリフの後にこの文章が書かれています。
ブチトバスは止まり、「ご主人様〜、なんかいますぜ。」と黒服の男に伝えた。黒服の男は、ブチトバスの見ている方向を見た。少年らしき人物も、ブチトバスの見ている方向、つまり後ろを見ると、すみれという女の子がサイバーフィールドにいることがわかった。
後ろを見ると・・・ もうおわかりですね。
またこの後、ニエンがすみれに魔法戦士に変身するためのアイテムを渡す前に、ニエンはすみれに対して
「もう一度聞きたい。君は、僕の敵か...?」って質問してます。普通に考えてみてください。ニエンとすみれはこの時初対面だったのです。確かにこの時、すみれはヘキサゴン機関側かもって考えてもまあおかしくない状況かもしれませんが、だからと言って、初対面の人に対して「君は僕の敵か?」って聞くの、失礼過ぎませんか。しかも中学生ぐらいの女の子に対してですよ?
ということで、これも一応伏線です。
以上、他にも重大なネタバレはいくつかありますが、それはまたいつか。まずは1つここに置きましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?