ぎゃろスライム

野球好きの者です NPBは巨人 MLBはガーディアンズ、ロッキーズ、アスレチックスを贔…

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野球好きの者です NPBは巨人 MLBはガーディアンズ、ロッキーズ、アスレチックスを贔屓にしています

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 今年のFA市場の大物ギャロの2023年を振り返る

 今年からMLBのデータ野球の象徴ともいえる守備シフトに規制がかかりましたが、このシフト規制の恩恵を受ける打者がかなりいるだろう予想されていました。  その1人が今年からツインズに移籍した私のお気に入りの選手、ジョーイ・ギャロです。  毎年毎年スタッツ好きの私に刺さる成績を叩き出すギャロですが、昨年は不振のシーズンを送り今年こそと期待されましたが、思うような成績を残せず2023年を終了しました。  今回はシフト規制もある中でなぜギャロが思っているより復活できていないのかデータ

    • LAA1番レンドンがいい理由をそれとなく考える

       早くもMLBの2023年シーズン前半戦が終了しました。  開幕前から去就が注目されるエンゼルス大谷翔平は、今年も二刀流で圧倒的な活躍を続けていますが、肝心のチームは怪我人が続出し、借金1で前半戦を折り返すこととなりました。  エンゼルス戦をたまーに見ている私としては現状のメンバーなら1番にレンドンを置いた方がまだ良いのではと感じているところなので、今回はデータ等を広く浅く活用し、1番レンドンを(それっぽく)考察してやろうという所存です。 1 レンドンの成績は  まずこち

      • 個人的に好きな2022年の成績(NPB編)

        今年NPBで個人的に面白いなと思った記録をただあげるだけです 全て私の主観です、しょーもないものも拾いますが悪しからず 1 加藤貴之(日本ハム) 2022年成績 22試合(147.2回)8勝7敗 防御率2.01 今季キャリアハイの成績を残し、上沢と共に日本ハム投手陣を引っ張った その加藤の特筆すべき点が147.2回を投げて与四球がわずか11個という記録 これは規定投球回到達者では史上最少記録であり72年ぶりの記録更新となった(以前の最少記録は1950年野口二郎の14与四

        • もし私がMLBの記者投票に参加できたら

          今回は上記の妄想のもとにMLBの新人王、最優秀監督賞、サイ・ヤング賞、そしてMVPを考えていこうと思います。 今回ファイナリストに選ばれた選手たちに固まっていたのは秘密 ALは贔屓のクワンを推したいところではあるものの、さすがに今季のフリオの活躍は越えられなかった マリナーズ21年ぶりのプレーオフ進出の象徴的な存在でもあるフリオが新人王にふさわしいと思うところ ラッチマンも正直ペーニャやウィットjr.の活躍もあったが、今季のオリオールズの躍進の要因になったラッチマンは外せな

         今年のFA市場の大物ギャロの2023年を振り返る

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          好きな球団はNPB→巨人、MLB→インディアンス、アスレチックス、ロッキーズです 自称スタッツ好きで、よく分からんデータとか自分で面白いと思った記録を拾うことを楽しんでます とりとめのないことばっか語ってると思いますがぼちぼち更新していきます