もし私がMLBの記者投票に参加できたら


今回は上記の妄想のもとにMLBの新人王、最優秀監督賞、サイ・ヤング賞、そしてMVPを考えていこうと思います。


新人王
AL
1位 フリオ・ロドリゲス(SEA)
2位 スティーブン・クワン(CLE)
3位 アドリー・ラッチマン(BAL)
NL
1位 スペンサー・ストライダー(ATL)
2位 マイケル・ハリス2世(ATL)
3位 ブレンダン・ドノバン(STL) 

今回ファイナリストに選ばれた選手たちに固まっていたのは秘密
ALは贔屓のクワンを推したいところではあるものの、さすがに今季のフリオの活躍は越えられなかった
マリナーズ21年ぶりのプレーオフ進出の象徴的な存在でもあるフリオが新人王にふさわしいと思うところ
ラッチマンも正直ペーニャやウィットjr.の活躍もあったが、今季のオリオールズの躍進の要因になったラッチマンは外せなかった

NLはハリスとストライダーのどちらにしようか考えた末、今季叩き出した記録の衝撃度を考えた結果ストライダーに(ハリスも十分すごい)
ドノバンも新人ながらにUT部門でGGを受賞するなど成績は素晴らしかったが、たった131.2回で202奪三振を叩き出したストライダーを新人王に推したい

最優秀監督賞
AL
1位 ブランドン・ハイド(BAL)
2位 テリー・フランコーナ(CLE)
3位 ダスティ・ベイカー(HOU)
NL
1位 ロブ・トムソン(PHI)
2位 バック・ショーウォルター(NYM)
3位 オリバー・マーモル(STL)

今季躍進したチームの監督を順次当てていく感じに
フランコーナとハイドは迷った末開幕前の期待値を考慮してハイドにした
ベイカーは監督通算2000勝を記念してお祝いに入れたのは秘密()

サイ・ヤング賞
AL
1位 アレック・マノア(TOR)
2位 ジャスティン・バーランダー(HOU)
3位 大谷翔平(LAA)
4位 ディラン・シース(CHW)
5位 フランバー・バルデス(HOU)
NL
1位 サンディ・アルカンタラ(MIA)
2位 マックス・フリード(ATL)
3位 コービン・バーンズ(MIL)
4位 ザック・ゲーレン(ARI)
5位 ダルビッシュ有(SD)

NLはアルカンタラ一択だと思っているので、迷いなく決まったが問題はAL
有力候補のバーランダー、マクラナハンの2名が故障離脱したことでかなり迷った
個人的にはサイ・ヤング賞は投球回数と投球内容という量と質をそれなりに重視したいので、熟考した結果、量と質を満たすのは196.2回を投げたマノアという判断になった
個人的には今季のマノアの投球はサイ・ヤング賞に十分値すると思うがあまり名前を聞いていない気がしているのでちょっと困惑している
大谷の3位も個人的にはここで良いかと思っているが他の候補の成績と二刀流での衝撃度を考えた結果、大谷にした

MVP
AL
1位 アーロン・ジャッジ(NYY)
2位 大谷翔平(LAA)
3位 ヨーダン・アルバレス(HOU)
4位 ホセ・ラミレス(CLE)
5位 アンドレス・ヒメネス(CLE)
6位 フリオ・ロドリゲス(SEA)
7位 ホセ・アルトゥーべ(HOU)
8位 マイク・トラウト(LAA)
9位 カイル・タッカー(HOU)
10位 エマニュエル・クラッセ(CLE)
NL
1位 ポール・ゴールドシュミット(STL)
2位 フレディ・フリーマン(LAD)
3位 ノーラン・アレナド(STL)
4位 マニー・マチャド(SD)
5位 オースティン・ライリー(ATL)
6位 ピート・アロンソ(NYM)
7位 サンディ・アルカンタラ(MIA)
8位 ムーキー・ベッツ(LAD)
9位 カイル・シュワーバー(PHI)
10位 アルバート・プホルス(STL)

下位にいけばいくほど偏見が混ざっているのは内緒(10位は完全に私の偏見です)

ALは個人的にはジャッジとずっと思っていたのでここは迷いはなかった
ライバル大谷のW規定到達も異次元だと思うし、それを否定するつもりもない
ただ今季打低の中でジャッジの叩き出した62本塁打というのは、これもまた異次元の記録であるので今回はジャッジを推したいし、ジャッジに取ってもらいたい

NLはこれという決め手を欠き、もう大谷NLに移籍しろ(暴言極まりない発言です、ごめんなさい)等と思ったりした末、今季キャリアハイに近い数字をマークしたゴールドシュミットになった
2位フリーマン、3位アレナドは貢献度を考慮して(マチャドもいたのでこの4人の順位付けはかなり迷った)


以上のような感じになりました
明日から順次発表されますので楽しみにしたいと思います。

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