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リーマンショックと数学定数の世界

数学定数事典を読んでいると、世界は数学定数で満ちているように感じる。リーマンショック後の日経平均株価指数の動きを数学定数を使って表現できないかと思った。数学定数事典を眺めながら、試行錯誤してみた。そして、2011年3月11日の東日本大震災の際、N225は 8,227円にて止まった。何故、8,227円で止まったのか?
これらのことを説明できる数学定数はないのか?
一つ一つの数学定数は、数学者が探求した極めて難解なものである。しかし、付録の定数一覧を眺めながら、関係のありそうな定数をピックアップするのは難しいことではない。数学者もこんなことに定数が使われるなんて思ってもいないだろう。
一連の作業をしながら、世界は数学定数で満ち満ちていることをさらに感じた。
日経平均株価指数について、数学定数にて解き明かせるなら、円ドルの為替についても同様にできるのか?

2010年    4月高値   11,408円
2011年 3月安値   8,227円
近似しているようだ。

円ドルの為替については、どうなのか?
今後の推測となる。

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