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1981年神戸大学卒業。米国株を中心に資産運用生活。 1級ファイナンシャルプランニング…

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1981年神戸大学卒業。米国株を中心に資産運用生活。 1級ファイナンシャルプランニング技能士。 今まで作成した数学的投資モデルを公開する。

最近の記事

正規分布曲線と株価指数・・・日経平均株価指数とニューヨークダウの位置情報

正規分布曲線の数式 π^(-1/2)×1/2.718^(パラメータ^2) パラメータを大きくしても、一定の数値で止まってしまう。 0.5641896 この数値と株価指数は、どのような関係にあるのか? 1-0.5641896=0.4358104 これは、日経平均株価指数においてリーマンショックの引き金となった数値である。 推測目標値との位置情報を日経平均株価指数とニューヨークダウについて、エクセル表に一覧にした。

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    • 代謝率・・・日経平均株価指数とニューヨークダウと円ドル相場

      代謝率は、3/4乗則に従っている。体重をはかるように、株価指数や為替相場をはかれないだろうか? そういう思いから、代謝率の数学モデルを作成した。 日経平均株価指数とニューヨークダウと円ドル為替について推測をした。

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      • サイクロイド曲線と日経平均株価指数とニューヨークダウ

        サイクロイド曲線を使って、日経平均株価指数とニューヨークダウの推測をしてみる。「アリの正方形」の分岐比率 0.288 : 0.5 : 0.712 におけるサイクロイド曲線上の状態をポイントとしている。 これは試作品である。 日経平均株価指数は、50,061円となっている。 ニューヨークダウは、62,004ドルとなっている。 サイクロイド曲線と「アリの正方形」を使って、試作品として作成した。

        • サイクロイド曲線と株価指数

          サイクロイド曲線というのがある。お寺の屋根をイメージすると曲線になっている。雨が一番早く流れ落ちる曲線である。この曲線を数式で作成して、「アリの正方形」の分岐比率 0.288 : 0.5 : 0.712 にて、どのような状態になるのか? シュミレーションしてみた。リーマンショック前に、日経平均株価指数が 7,606円から 18,300円に上昇した過程を振り返ってみると、ポイントになっていることが分かる。

        正規分布曲線と株価指数・・・日経平均株価指数とニューヨ…

        • 代謝率・・・日経平均株価指数とニューヨークダウと円ドル…

        • サイクロイド曲線と日経平均株価指数とニューヨークダウ

        • サイクロイド曲線と株価指数

          ブラックホールの極限の向こう側

          ブラックホールの数式を使って、日経平均株価指数とニューヨークダウの極限を探る。 スタート値+(距離×15×π/パラメータ^0.5) ブラックホールの世界が株式指数に広がって行き、地平線をはるかに眺める。極限を超えた先に何があるのか? ブラックホールを観ることが出来ないが、株式指数の中に見出すことが出来る。 リーマンショックの際に、日経平均株価指数が 6,995円にて止まったこともこの数式から見えてくる。 日経平均株価指数とニューヨークダウの推測において、新しい分析を見せてくれ

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          ブラックホールの極限の向こう側

          重力定数・・・株式指数

          株式指数において重力定数というものがあり、これが全てを司っているという考え方にとらわれている。数学と株価指数について、勉強を始めたころから頭にあった。まず、株式指数における重力定数を推測した。速度も推測した。株価指数との整合性をヒストリカルデータにて検証した。 形のあるモデルを作成することが出来た。 エクセル表にて貼り付けておく。

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          重力定数・・・株式指数

          エネルギー発散・・・円ドル為替

          エネルギー発散の数式を使って、円ドル為替の推測をしてみる。 3/32×π×数値×(t^0.333)^2 円ドル為替は、160円付近で為替介入が入り、膠着状態が続いている。仮に、160円を超えて円安が進んだ場合、どのあたりがポイントになるのか? このエネルギー発散モデルで試算してみよう。 円ドル為替は、166.9円付近がポイントになりそうである。 そして、166.9円~160.2円~152.1円の間を動くだろう。 ただし、エネルギー発散モデルの試算である。

          エネルギー発散・・・円ドル為替

          エネルギー発散・・・日経平均株価指数とニューヨークダウ

          エネルギー発散の数式を使って、日経平均株価指数とニューヨークダウの数値を推測する。 3/32×3.14159×数値×(t^0.333)^2

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          エネルギー発散・・・日経平均株価指数とニューヨークダウ

          倍化の比率・・・日経平均株価指数

          日経平均株価指数のヒストリカルデータを観察しながら、倍化の比率を計算したことがある。日経平均株価指数の上限を探ってみよう。試作品のようなものである。イタリアのピサの斜塔のごとく、積みあがったものはバランスを取りながら高くなっていく。しかし、そのバランスの崩れ始める高さというのがある。倍化の比率とは、そのあたりに関係するのだろう。 日経平均株価指数の上限は、48,779円付近にあるという試作となった。理論的根拠というより、日経平均株価指数の観察から創作した「倍化の比率」である

          倍化の比率・・・日経平均株価指数

          エントロピーをG分布 日経平均株価とニューヨークダウの未来

          エントロピーモデルとG分布とを組み合わせて、日経平均株価とニューヨークダウを推測した。

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          エントロピーをG分布 日経平均株価とニューヨークダウの…

          アインシュタイン方程式と円ドル為替

          アインシュタイン方程式にパラメータを代入して、境界になる所を探ってみた。パラメータは、こちらの都合よい数値を示してくれるものを選んで代入している。株式指数において検証してみて使えそうな感触があったので、円ドル為替にてお試しを作成した。相場の中で、上下の境目になるような所を探ってみたかった。数学者の方からしたら、こんな使い方はしないと否定されるだろう。 円ドル為替は、153.6円付近にて上下の境目のようなものがあるとの試作となった。円ドル為替は、ファンダメンタルズの大きな要因

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          リーマンショックと渋滞学

          渋滞学というのがある。この数式を使って、株価指数の渋滞する所を探ってみた。「アリの正方形」は、0.288 : 0.5 : 0.712 の比率にて分岐する。渋滞している状態で、この比率を使って渋滞する所を探ってみよう。 そして、最後にリーマンショックにより、崩落した所を観てみよう。 「ありの正方形」の比率にて時間を設定し、その時の渋滞を観る。 全体の28.8%を経過した時点で、49.3%渋滞している。50%を経過した時点で、75%渋滞している。71.2%経過した時点で、91.

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          エントロピーと株価指数と円ドル

          エントロピー使って、株価指数と円ドルの広がりをシュミレーションした。 1/(2×π×e)^0.5 π=3.14 e=2.718 シンプルな数式であるが、「ありの正方形」も加味した。 日経平均株価指数とニューヨークダウと円ドルについて、エクセルの表を貼り付けた。

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          エントロピーと株価指数と円ドル

          円周率を0.5乗して、ランダムウォークさせてみた

          円周率を使い、0.5乗してみた。目標値をシュミレーションしながら、パラメーターを設定していく。株式指数と円ドル為替にも使えそうだ。 1/(2×3.14159×パラメーター)^0.5×2 このモデルを使って、円ドルの最高値を計算してみた。推測ではあるが、191円になった。 日経平均株価指数とニューヨークダウについても、計算してみた。 日経平均は推測ではあるが、48,000円になった。 ニューヨークダウについては、55,400ドルになった。  

          円周率を0.5乗して、ランダムウォークさせてみた

          リーマンショックと数学定数の世界

          数学定数事典を読んでいると、世界は数学定数で満ちているように感じる。リーマンショック後の日経平均株価指数の動きを数学定数を使って表現できないかと思った。数学定数事典を眺めながら、試行錯誤してみた。そして、2011年3月11日の東日本大震災の際、N225は 8,227円にて止まった。何故、8,227円で止まったのか? これらのことを説明できる数学定数はないのか? 一つ一つの数学定数は、数学者が探求した極めて難解なものである。しかし、付録の定数一覧を眺めながら、関係のありそうな定

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          リーマンショックと数学定数の世界

          リーマンショックとスパイラル曲線

          N225のリーマンショックをスパイラル曲線を使って再現してみた。ほば近似しているが、今後ショックが発生した際に、再現性があるのか定かではい。 参考のため、書き記しておく。 12,264-t×818.8×(t^-0.4142) 12,264-t×44.3×(t^0.4142) 12,264-t×22.1×(t^0.4142) 12,264-t×6.4×(t^0.4142) 44.3=818.8/(3.14×5.888) 22.1=818.8/(3.14×11.777) 6.4

          リーマンショックとスパイラル曲線