【エチオピア冒険記】くじで引いた少数民族はエチオピアにいた

Galitebe Coffee（ガルテンビ コーヒー）
エチオピアへ直接行き、コーヒーを直接輸入して販売をしている。
それも世界にまだ出たことのなかったコーヒー。
その道のりはどのようなものだったのか。

記していこうと思う。
そして現在にたどり着いたら現状や考えていることを発信していく。

まずはざっくりとした僕の自己紹介。
株式会社Galitebe 代表取締役 柴田 悠平
1995年 8月8日
町工場の息子として大阪府堺市に生まれ、育つ。現在24歳。
知らないことを知るのが大好きな好奇心の塊

幼少期時代から父の影響で洋画が大好きだった。

そこには自分らと肌の色が違い、格好が違い、食べるものが違う人たちが写っていた。

少数民族

あの人たちは本当に存在するのか。
気になって仕方がなかった。
というか理解が出来なかった。

自分らとまるっきり違う生活をする人たち。
テレビの前だけであの格好をしているとの噂もあった。

ある日、思った。
直接みて、話して、ともに生活してみたいと。
噂通りにウソなのであればそれはそれで構わない。
とにかく自分の五感で確かめたかった。

僕は世界各地の少数民族を書き出し、スーパーのビニール袋に入れてくじ引きをした。
引いたクジに書いてあったのはエチオピアにいる少数民族。

その直後にエチオピア行きの航空券を買った。

こうしてエチオピアと僕の関係は始まった。

to be continue..