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UCL留学|プレゼンテーション時の聴衆の大切さ

Foundations of Linguisticsのプレゼンテーションの成績が発表されました。採点基準が "pass: 50%+, merit: 60%+, distinction: 70%+"という中での 80%は、かなり高い評価をいただけたかと😎ここぞとばかりに白衣🥼と杖🪄で、印象から操作した甲斐がありましたね(笑)

プレゼン本番の際にありがたかったのは、自分の担当箇所で言及した心理言語学実験にフランス語が用いられている中で、フランス人のクラスメイトが見に来てくれていたこと

ネイティブスピーカーの前でフランス語を使った実験について語るのは、一見すると緊張が増しそうに思えるかもしれませんが、かえって開き直ることができ、良い意味で聴き手を意識した発表ができました。

担当の Florian先生が「自分の発表する日程以外も、なるべく発表を見に来てほしい。担当教員とTA・他のグループの前だけになるよりも、クラスメイトが聴衆として参加して friendly atmosphereを作り上げた方がパフォーマンスは良くなるものだ。」とおっしゃっていましたが、まさに本番で実感することになりました。

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