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界隈の坂道その後

9月の頭に書いた記事のその後。
住宅地の急坂をせっせと上り下りしているうちに本当に心肺機能のトレーニングになっており、そこらへんの駅の階段はひょいひょい上れるようになっていた。
まだ階段を見ると避けたくなる気持ちは習慣として残っているがそんな時こそアタックである。

大田区内

さすがにこの階段はまだ自信なくてチャレンジしていない…。

いつも歩く界隈は呑川や洗足池、そこに流れ込み流れ出る小川に向かって深い谷になっている。
中原街道は切り通しなどでがんばって平坦にしたようだがそれでも割と坂道で、住宅地に至っては自然?のままのアップダウンで形成されているのでなかなか面白い。そしてきっつい。
たぶん海沿いの海岸線からがっつり切り立った地域ならこの程度の坂はきっとしょぼいんだろうなあと思いつつせっせと上っている。

そして心肺機能の向上だけでなく、樽のようだった身体にくびれができた!
あすけんでの食事管理と合わせて体重が2ヶ月弱で3kgほど落ち、うちにあるチノパンがことごとく緩くなり、ついでにベルトまで緩くなって、しかもカットして調整ができないタイプだったので慌てて買い足すというおまけつき。
大腰筋が鍛えられたからかなあ。

減量についてはもっとがんばる。心肺機能は更に強化したいので前述の階段もアタックしてくる。
ひいい。