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自分自身が世界一、いや、宇宙一素晴らしくすごい存在だと思ってしまう件

これから私が母星である冥王星の仲間たちから伝え聞いた話や
ビジョンとして見せてもらった”宇宙”や”エネルギー”や”地球”についてを
解禁してここでアップしていこうと思います!

そのキッカケとなった書籍を読みながら
「いやー!この人って本当に凄い!!!」といつものように
この人ってヤバいアンテナに触れてしまったのですが。

その後に冷静に考えてみると
「いや、待て待て。じつは何よりも私自身がこの世界で一番
いや、宇宙で一番素晴らしく、すごい存在じゃないのか!」という
結論に行き着いたのでした。

書籍とかを出版される人の中でも、特に部数が伸びている人の多くが
話題性があるからということが一番に挙げられると思います。

多分、その人や内容に惹かれる前に「経歴」を重視して
その本を読み進めるパターンが意外に多いのではないかと思うのです。

どの学校出身で、どこに勤めていて、どんな事業を立ち上げ
どれだけの実績を持っているのか?といった部分。

そこに華々しいことや普通の人では経験できないこと
一般的にはなかなか就けない職業や企業
それらに従事していた経歴がある場合は「箔」がつくので
興味や関心を一般的な経歴の人よりも惹かれる部分が強まるのだと感じる。

そのバイヤスが前提となって、書籍を読み進めていくと
「こんな経歴を持つ人が、こんなぶっ飛んだ考え方を書くなんて!
今までなら信じられないけれども、地に足のついた経歴があるからこそ
信じられる内容だ!」ときっと納得しながら読めてしまうのだろうなと。

それは今回の書籍に限らず、現役医師が書いたスピリチュアル本や
宇宙の話、引き寄せの法則などにもよく見受けられること。

どうしても私たちは「権威性」に弱い。
さらにこうした学校や何かで学べない、知ることもできない
未知の領域の知識や情報については尚のこと「情弱さ」も相まって
「権威性」になびいてしまうのだ。

私はあまり何も考えずに、自身が「今世地球はじめまして」の
「冥王星からの転生者」ということをカミングアウトしてきたけれど。

きっと私の話などに耳を傾けることなどない
「スピリチュアルにどハマりした、流行りの宇宙系に乗っかった」
アタオカ星人と一蹴する人は私に何の権威性もないからこそ
そうやってスルーしてしまうのだと思う。

権威性のバイヤスに基づき、さらに情弱な状態にある人ほど
「真の情報や知識」には辿り着けないのかもしれない。

そうしたことを考えてみると
やはり、どうしたって、自分自身がこの世界で一番
いや、宇宙で一番素晴らしく、すごい存在なのだと思ってしまうのだ。

それは私のことだけを言っているのではなく
これを読んでくださっている「あなた自身」も同じくなのだ。

このnoteの、この記事に辿り着くこと自体
宇宙なのか、魂なのかはわからないけれども「奇跡的な出逢い」なのだ。

すべての物事は偶然に引き起こされるものではなく
いつでも、絶妙なタイミングによって引き起こされる必然。

今まであまり多くの人に伝えていなかった内容も
書籍とかで伝えるよりも、まずはここでお伝えしていこうと思ったのも

そういった「権威性」に頼るのではなく、誰にでも目に触れて、読んで
ご自身の人生をより豊かにするために活かしてもらいたいという
宇宙の願いや魂の意図に沿ったことだからだ。

もちろん、情弱な人たちをターゲットにしたこともしない。

それは最近スタートさせた「ソウルライフプロデュース」の内容と
料金を見ていただければわかること。

今まで私が行なってきたことのすべてを活かしてプロデュースをさせていただくけれども、料金がかなり抑えらえた設定にしている。

より多くの人に、自分らしいしあわせな人生を送れる時代が
ようやく到来しようとしているのだから、そこに合わせるのは当然のこと。

一部の情弱な人たちのみをターゲットにした商売など
今後は淘汰されていくのは明らかなのだから
最初からそんな姑息なことはやらないのが賢明。

この地球、特に日本においては「権威性」にまだまだ信頼がおかれる。
それもかなりの比重で高い状態。

「あなたも私と変わらない素晴らしい存在」と言いつつも
どうしてもヒエラルキーの状態を維持しようとする人ばかり。

どんな人も素晴らしい存在だというのであれば
ちゃんとその理由も、その人それぞれに異なることも示すべきだと思う。

どんな人と比べても、最終的には「自分が一番素晴らしくすごい存在」と
行き着いてしまうような人をもっともっと増やしていければ
この世界は確実にハッピーになっていくに違いない。

そんなことをふと感じたのでした。

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