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足掻きもがき手を伸ばすのならば CL5節 アトレティコvsレヴァークーゼン(H) 2022.10.26

必勝の5節。先に行われたクラブ・ブルージュvsポルトの結果により、アトレティコは引き分け以下だと5シーズンぶりのGS敗退となる。ここを勝って最終節ポルトにも勝つ事がグループ2位の条件に。レヴァークーゼンは試合前にして敗退確定。ただ、ここでアトレティコに負けると3位も消える。両者勝つしかない。
レヴァークーゼンは監督も変わった。シャビ・アロンソ。4節ポルト戦は一人一人のアタック精度依存のような形を抜け出せずに0-3で負けている。メンタル的にもけっこうキツそう。アトレティコはここは勝ちたい。

前回対戦

レヴァークーゼンホームで0-2。この日の良さがその後の試合で出ていない印象。アトレティコはミスして負けた。今思うとなんですかこの最終ラインは


●スタメン
・アトレティコ
オブラク
モリーナ / ヒメネス / エルモソ / ヘイニウド
ヴィツェル / コンドグビア / カラスコ
コレア / グリーズマン / モラタ

サヴィッチではなくエルモソ。9/18のマドリーダービー以来の出場となる。
左にサウルではなくカラスコ。先制点を、のメッセージが伝わる。
コレア、グリーズマン、モラタは動かさず。決意のメンバー。

・レヴァークーゼン
フラデツキー
コスヌ / タプソバ / インカピエ / バッカー
アンドリッヒ / アミリ / フリンポン
ディアビ / ハドソン=オドイ / フロジェク

4バックではないとわかるスタメン。
アミリはブンデス、CL通じて今季初スタメン。
ターとシックを外した。




●前半
アトレティコは最近の4-4-2とは違う形で、レヴァークーゼンもここまでのCLの戦いとは違う形で試合に入った。
アトレティコは非保持5-3-2から保持3-2-5(2-3-5)に可変する仕組み、
レヴァークーゼンも同じく非保持5-3-2から保持の際は3-2-5に可変する。それぞれ見ていこう。

・保持し押し込む意思
アトレティコのボール保持。最近の4-4-2と比べると単純比較して前線の人数を一枚増やした。まず得点を、という狙いを持って試合に入っている。

3-2で保持

後方は3CBの前にコンドグビアとヴィツェルを並べ、前線5枚で5レーンを埋めた。久しぶりな気がする人数バランス。対するレヴァークーゼンの非保持配置が前方のプレスを狙わない5-3-2だった事もあり、ヘイニウドが立ち位置を高くして2-3の形になったりと工夫しながら敵陣に押し込んでいく。

・アトレティコの攻撃の狙い
アトレティコの使いたかったエリアを紐解く。どこかで人数バランスを崩して局地ラッシュを掛け、一気に突破したい。というここ最近の攻撃、スモールユニットでの侵入をこの日も狙う。レヴァークーゼンの配置を見てどこにラッシュを掛けるかというと、

ここだ。IHの背後と言うとあやふやになるのでHVの正面と言おう。相手HVに局面優位を作って部位破壊したい。平たく言うとハーフスペースの打開という事になるが、この日アトレティコが狙っていたのは"HVに局面優位を作る事"と表現したい。

まず、人選としてボール保持を目指すからエルモソ起用、はわかる。大いにわかるんだが、後方3枚の真ん中で使うんかい、という気持ちが非常に大きい。別に誰でも良かったんじゃないか。

ヘイニウドの立ち位置で3-2と2-3を工夫したと書いたが、結果的にはレヴァークーゼンのIHが前進して背後を空けてくれるような事はなく、中盤ラインをだいぶ低く設定していたので、彼の立ち位置で侵入する事は出来なかった。ちょうど対面するフロジェクが本来FWの選手なので都合よく釣り出せると楽な展開だったんだが。

そして配置の構造上、前線の5枚にレーン移動やポジションチェンジなどの流動性がないと攻撃が止まってしまう。最近どこかの試合で賑わった話題だ。用語はあえて使わない。ただしポジションチェンジと言っても難しいのは、相手も同数の5バックで5レーンを埋めているので、ただポジションを入れ替えただけではマーク対象が変わるだけで何ら盤面を変化させられないという事。

ボールが入る適切なタイミングで適切に移動し、素早く局面の優位を作り出す。そして3,4人のコンビネーションで打開する。これを狙いたい。そしてグリーズマン&コレアはそのための人選であり、最近の試合ではこの2人を中心としたユニットの打開を積み重ねてきていたアトレティコである。前半早々に失点したが、22分の同点ゴールは、理想的な打開シーンである。


●ピックアッププレー 〜理想的な崩しの同点ゴール〜

一旦右側からの侵入を狙ってグリーズマン&コレアが右側へ移動。グリーズマンにボールが入り、コンドグビアを経由して左側、ヘイニウドまでボールが回る。レヴァークーゼンはコンドグビア周辺へ強めにプレッシャーを掛ける狙いが薄く、簡単にサイドを変えられるシーンが目立った。
この場面で、カラスコは内側への侵入を狙ってアクション。ハーフスペースでWBのフリンポンに捕まっている。

モラタが一回背後へのアクションを入れてCBと左HVが絞る。これらのアクションによってまず、右HVのコスヌを孤立させる事が出来ている。ここまでが種まきだ。あとは崩し。コレアが移動してきてハーフスペース、使いたかった相手HVの目の前のエリアでボールをもらい前を向く。前方にいるカラスコが裏を狙う動きでDF2枚を引き付けた。あと1人。

グリーズマンが入り込みコスヌを背負ってレイオフ。コレアのランニングで浮いたカラスコにシュートコースが生まれて右足を振り抜いた。

最近の試合で幾度となく繰り返したグリーズマン&コレアによるユニット破壊。どうしてもモリーナに参加してもらって右サイド大外でトライアングルを使うしか手段がなかったのが、最近の試合だ。この日はカラスコがスタメンに入り、別の要素が生まれた。よりPA付近で局面の優位を生み、直接得点に繋げる事が出来た。これが狙った形。そして積み重ねてきた形。会心の一撃で、見事なゴールだった。


・失点
しかし守備が伴わない。前半で2失点。勝たなければならない試合で前半に2失点は駄目だ。2つとも、防げないものではなかったのが残念だ。

まずレヴァークーゼンの保持形から振り返る。
この日は後方を3枚にし、その前にCHを2枚置いた。

なるほど、デミルバイの仕事がなくなりそうな配置である。大外は両WBが高い位置へ入り、これまでの試合ではWGをやっていたディアビとハドソン=オドイは2トップのように振る舞う。フロジェクはその後方、トップ下のような位置で浮いていた。彼、いい選手だね本当に。アトレティコの3CHは頻繁に縦挙動で顔を出すフロジェクに手こずっていた。

アトレティコの非保持配置は5-3-2。明確に5バック(3CB)にしたのはCLクラブ・ブルージュ戦以来。レヴァークーゼンが後方3枚揃えている事もあり、前線からボールを奪う意図はあまり持たなかった。むしろ保持時間を長くするためにきっちり相手の攻撃を終わらせてマイボールにしましょうね、という感じ。

レヴァークーゼンがブンデスリーガでどんな戦いをしているのかは確認していないが、CLを見ている限りは各選手が孤立しがちで、ボールを持った選手の裁量で攻撃が進んでしまい、パトリック・シックの元へボールが行く前に手詰まりになってしまっている印象。この日の配置はスタートポジションでそもそも無理矢理5レーンを埋めて、フロジェクがどこかでプラス1を作ってくださいという設定に見えた。縦にスピードのある選手が多いので、スイッチが入ったら全員背後に走りましょう、という具合。それなりに迫力はあったが、個で打開されなければ致命傷にはならなそう。ディアビに注意、という感じ。

しかしアトレティコはミスが伴い、失点を重ねた。先制点は9分。アトレティコがプレス回避でグリーズマンにボールを付けたところ。アンドリッヒが再奪回する。笛が鳴ってもおかしくないコンタクトだったが、この日の主審はこの場面程度のコンタクトはほとんど吹いていない。タイミング悪くピンチになり、シュートチャンスを得たフロジェクから抜け出したディアビへのスルーパスが通った。この時のアトレティコの対応は個人的に懸念していたこのチームの弱点である。ヘイニウドはボールに吸われすぎて、エルモソはシュートブロックに立ち止まってしまった。運が悪かったが、防げた失点にも見えた。早速窮地に。

2点目は上記の同点ゴールの直後。そしてこちらもグリーズマンのプレス回避。自陣PA前にいたコレアに横パスを入れたところをアミリに攫われ、ハドソン=オドイに決められた。

この試合は、これまで以上にボール保持が必要だった。当然勝たなければならないからだが、それ以上にこの前半の取り組みは"時間がかかる"。前方の5枚がどこで密集して打開するパスを入れるかを探る必要があった。相手を敵陣に押し込み保持を安定させ、何度もやり直す必要がある形を選んでいた。「危険なら蹴ればいい」の一言で済ます事が出来ない、ボール保持への執着が必要な戦い方であった。だからこそ悔しい。
この試合に向けて積み重ねてきたのは、プレス回避はグリーズマンに依存するという内容だったのは、最近の試合のレビューの通りである。もう少し手段を持てていればと思う。痛恨だったが、見逃してくれないのがCL。前回対戦のタイトルにした通り、ミスれば負ける舞台である。アトレティコは、足りなかった。それゆえに吐き出した2失点であった。


●前半終了
1-2と点を取り合った前半戦。
アトレティコは追いかける時間が長かったが、ボールは持てた。攻撃に関しては狙った形は出ていたと思われる。失点の形が悪かったのが非常に悔やまれる。
レヴァークーゼンは得点が入ると目に見えて姿勢が後ろ向きになり、アトレティコに保持を許す。チーム状態が悪くあまり自信がないので、引いて守って追加点はカウンターで。という狙いになっているように見える。結果的にアトレティコにボール保持を許した。ただカウンターには終始迫力があった。


●後半
後半開始からアトレティコは2枚替え。
エルモソ、コレアout
デ・パウル、サウルin

エルモソを諦めた。気の毒だが仕方ない。ヴィツェルを真ん中に置き、2点を取りに行くために攻撃シフトを目指す。サウルとデ・パウルはグリーズマンを左右からサポートする体勢に。コレアを替えたのは意外ではあった。セカンドボールを拾って敵陣に押し込む事を目的とした交代のように思う。かなり急いだ決断だった。

レヴァークーゼンは引き続き守備ブロックを敷いて守備優先の体制。これは、このアトレティコのメンツからすると助かった。前向きに出てこられるよりはやりやすかった。

これで後半は、局面が大きく3つに分かれる。
・アトレティコのプレス回避フェーズ
・アトレティコの押し込みフェーズ
・レヴァークーゼンのカウンターフェーズ

の3つ。

アトレティコはヴィツェルを真ん中に置いて後方3枚。左WBのカラスコはFWと並列に高い位置を取って常に背後へのボールを狙っている。両IHにプラスして、必要とあればグリーズマンまで降りてきてまずはボールを敵陣へ進める。
レヴァークーゼンは前線2枚では制限が効かず、中盤3枚は捕まえに行く事よりも撤退を優先するので必然的に押し込まれる。しかしバッカーの縦挙動は凄いスタミナ。
押し込んだアトレティコは右サイド、デ・パウルとモリーナを中心に侵入を狙う。

レヴァークーゼンはボールを奪うと保持を狙わず一気に敵陣へ。とにかく速い。全員速い。一直線にゴールを目指すカウンターは迫力があり、オブラクの好セーブもあって事なきを得たが何度もゴールまで迫られた。それでも追いかける身としては押し込まれる時間が出来るよりはマシ。アトレティコはとにかく走り続けるしかない。トランジションバトルの方が都合が良い。


・同点に。充実のデ・パウル
同点ゴールは50分。左サイドを単独で深く侵入したカラスコがDFを3人引きつけてPA脇で待ち構えていたデ・パウルへ。狙い澄ました右足を振り抜いた。後半開始早々、起用に応える一発。
この日のデ・パウルが充実していた。こういったペースの速いバトルは得意とするところだろう。特にトランジションで強烈なボディコンタクトでペースを呼び込んだ。その中で決めた同点ゴール。

・ハマっていた前プレ
レヴァークーゼンも可能なら勝ちたい。同点にされると後方からビルドアップで前進を試みるが、ここでアトレティコは最近繰り返してきた敵陣オールコートプレスの質が光った。

前プレで追い込む

最後方のヴィツェルまでディアビを捕まえてプレスをかける。思い切った強気なプレス。レヴァークーゼンに前進をさせず前からハメ込んでボール奪取。60分にはカラスコが奪ってミドルシュート。こぼれ球にグリーズマンが詰める決定機に繋げている。あまりチャンスのなかったモラタも、このプレス局面では良く走って一人で最前線の制限をかけていた。コンディションは良くなさそうだったが最低限の仕事は出来た。

それ以外にも57分に抜け出したモリーナからグリーズマンで決定機。80分にもモリーナとデ・パウルで侵入してアーリークロス、クーニャの落としをグリーズマンが強振した決定機。似たような数だけカウンターを食らっていたが、普段の試合よりも前線に人数をかけている分だけ、シュートチャンスは作った。最後のもう一押しが足りなかった。これは最近、ずっとそうだ。先季からそうかもしれない。
最後の最後はロスタイム、ラストプレーでPKを得るも、失敗。あと一歩だった。


●試合結果
敗戦・敗退はいつだって受け入れ難いが、言葉にならない喪失感だ。
今季を線で見ても、この試合を点で見ても、一歩足りない。満足度の高い勝利というものがないシーズン。その苦しみが集約したような結末となった。この一ヶ月積み上げてきた非保持の安定を部分的に手放してでも求めた先制点。前半失った手痛い2失点はいずれもミスが絡み、不十分な積み重ねの先の罰である。

保持と押し込みの要素を求めた時にカラスコは必須で、エルモソはチャレンジだった。ここで使うのかと。シメオネらしくないギャンブル、という表現を先季から何度か使っている。ここは大きな賭けだった。
駄目出しはいくらでも出来る。試合勘という言葉は便利だ。エルモソには欠けていただろう。そもそものクオリティはどうだろう。ディアビは空けていい存在であったか。ハドソン=オドイの侵入で気にするべきは振り抜く右足ではなかったか。彼の対応は、正しかっただろうか。

後半開始から、アトレティコは形を変える。デ・パウルの配球は試合を変えた。振り抜いた右足は加入から常に、アトレティが彼に期待していたものだ。この舞台でベストのプレーを引き出したメンタリティは彼の魅力そのものだった。
サウルに期待していたものは、ネガトラ、セカンドボールの回収、PA内のクオリティ、そしてコケの代わりを務める事だったのかもしれない。どこか重い十字架を背負っていたようにも見えた。よくやっていた。チームを救いたかったよな。甘いと言われるかもしれないが、おれが求めていたサウル・ニゲスがいた。試合後の涙が彼とチームを前に進めてくれる事を期待する。

一点が遠かった。遠くはなかったんだが。神様がくれたチャンスもふいにした。乗り越えられなかった。壁は、高かったか?手が届かないほどに。そんなわけないだろう。不十分だった。相応しくなかった。アトレティコ・マドリーが弱いという事を受け入れるのに時間がかかる。拒絶反応を起こしてしまう。でも、彼らは弱いのだ。認めたくないが。

最終節、アウェーのポルト戦はEL出場権を賭けた試合となる。無念だ。例え勝ったとしても先季の再現とはならない。屈辱のシーズンとなった。

wowowでいつもあんなの映ってたっけと思いながら見ていたが、試合後はゴール裏から選手達を励ます歌声が力強く鳴り響いた。それに応じる選手達。いつもは誰よりもはやく引き上げてしまうシメオネも、最後まで声援を聞いていたのが印象的であった。

試合後シメオネは、CL決勝以来の落胆だと話した。そうか、そんな試合を目撃したのかとハッとさせられる。まだどこか実感がない。他人事のように聞こえていたら申し訳ない。実感が湧かない。アトレティコは負けたのか。


どこか、当たり前になっていた部分がある。特に、おれがレビューを始めた19-20シーズンからのアトレティコの成績は、

19-20:ラリーガ3位、CLベスト8
20-21:ラリーガ優勝、CLベスト16
21-22:ラリーガ3位、CLベスト8

だった。

このくらいの成績なんだろうなと思いながら書いていた部分もある。ここで負けるなんて思っていなかった。決勝トーナメントに進んで、コパも3試合くらい戦うからレビューは51本くらいか、と勝手に思っていた部分もある。CL決勝トーナメントの時期は仕事も忙しいんだよなあ。レビュー頑張ろうと、勝手に思っていた部分も、ある。そうか。負けたのか。


先日なんのために応援してるの。という類のツイートに、反応した方もいるだろう。おれの回答はこうだ。"そんなもの常に考えている"。
毎日考えている。何故アトレティコを。何故シメオネを。自問自答を繰り返す事も、応援の一つだろう。なんの疑問もなく、なんの迷いもなく応援するなんて無理だ。おれはそんなの嫌だ。チームが悩むのと同じ重さで悩みたい。チームが苦しむのと同じ温度で苦しみたい。そうしなければ、チームの勝利を、同じ気持ちで喜べないのだ。
逆境のチームだ。絶望の中でこそ、光るのだ。その思いは今だって変わらない。だから変わらないでいてくれ。いつもアトレティコは、アトレティコであってくれ。チームがまだ、シメオネがまだ、足掻きもがき手を伸ばすのならば、一緒に足掻いて、一緒にもがいて、そして手を伸ばそうじゃないか。その先にあるものを確認する権利がおれ達にはある。見たい景色は、信じた者にしか見られないと確信する。さあ行こう。週末はカディスが待っている。


10/26
シビタス・メトロポリターノ
アトレティコ 2-2 レヴァークーゼン
【アトレティコ】’22 カラスコ ’50 デ・パウル
【レヴァークーゼン】’9 ディアビ ’29 ハドソン=オドイ


●ピックアップ選手
カラスコ
起用に応えるクオリティを示した。最後はチームを救うチャンスを得たが及ばなかった。

コンドグビア
中央でセカンドボール回収に躍動。保持の優位に一役買った。配球の質も悪くなかった。

ヒメネス
被カウンターでとんでもない回数のロングスプリント。モリーナとデ・パウルを活かすために高い位置でのサポートを繰り返し、結果また長い距離を走って帰陣を繰り返した。複数回あったCKを決めていれば。

グリーズマン
クオリティを継続し、崩しの中心にいた。いつも以上に直接ゴールに向かったが難しかった。

デ・パウル
後半からの出場でチームにエンジンを掛けた。トランジションでバトルを繰り返しながら正確なキックでチャンスを作り、同点のゴールも決めた。

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