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【現代のご近所付き合いを作る】vegecommu~祖父母への思いから始まったコミュニティ創生プロジェクト~

『コロナ禍では、生活の中でオンラインの占める割合がどんどん大きくなる。そういうときに、おじいちゃんおばあちゃんは孤立していくんじゃないかなって…』

野菜の販売を通して、農産物の生産者と消費者とを繋げる活動に取り組む「vegecommu」のプロジェクトリーダー・綿引麻衣さんは、プロジェクトを立ち上げたきっかけについてそう語った。

社会の分断が世界的に話題になっている今、彼女はこのプロジェクトを通して改めて「人との繋がり」について問う。

──ご近所さんとの関係を深めることで、何かあったときに助けになるかもしれない。

そのようなコミュニティを創生したいと述べる綿引さんに、vegecommuについて取材を行った。

vegecommuとは?

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vegecommuとは、2020年4月に茨城県で始動したコミュニティ創生プロジェクトである。

高齢化が進んでいる「農家」に焦点を当て、農産物の「その先」にいる生産者と私たち消費者を繋げ、現代における新しいご近所付き合いの形成を目指す。

プロジェクトリーダーの綿引さんと福間しおんさんが核となり、茨城大学の10人弱の鈴木ゼミ生がYouTubeの動画撮影をしたり、地元の他大学生が野菜配達をしたりするなどの協力を得て進められている。

毎週木曜の朝市の手伝いやイベントの開催を行い、綿引さんと福間さんはラジオ出演も果たしている。

またvegecommuは、綿引さんが所属している学生団体「Bizjapan」にて発足した。

▷vegecommu紹介サイトはこちら

Bizjapanとは?

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(画像はBizjapan公式サイトより/2021年1月16日現在)

Bizjapanとは、性別や国籍、大学に関係なく多種多様な人達が集うコミュニティである。

そこは一人一人がプロジェクトを立ち上げることの出来る、活気溢れた場所だ。

2011年に設立され、その後2017年にはNPO法人となり、多くのイベントやプログラムを成功させてきた。2020年度では“Because we love it.”のスローガンのもと、vegecommuだけではなく、フードロスから教育格差・バイク・本郷のスタートアップ・トークンエコノミーまで様々なテーマでプロジェクトが走り出した。

▷公式サイトはこちら

綿引麻衣さんプロフィール

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NPO法人Bizjapan副代表。上智大学総合グローバル学部にてアフリカ地域研究を専攻(2021年1月現在は休学中)。

高校まで茨城で育ち、田畑に囲まれ農業が身近な環境の中で過ごす。

今回は、vegecommuプロジェクトリーダーである綿引さんに、リモート形式でお話を伺った。

「現代のご近所付き合いを作る」-活動内容、プロジェクトにおける「人との繋がり」

-まずは基本的な活動内容についてお聞きしたいと思います。vegecommuでは普段どのような活動をしていますか?

綿引さん(以下、綿引):vegecommuには活動の軸が3つありまして、1つ目は野菜の流通経路を作ることです。私達は茨城県の茨城町を中心に活動していて、毎週木曜に茨城町の高齢農家さん達が集まって開いている「木曜市」というところに関わっています。朝7時半くらいから商品入荷の手伝いをして、その後野菜のオンライン販売に取り掛かり、配達までしています

あとの2つは、イベントとオンラインメディアの運営です。11月29日に初めてイベントを開催しました。オンラインメディアはまだ制作段階ですが、木曜市のおばあちゃん達に取材をして、YouTubeやnoteにアップする予定です。

-YouTube等のオンラインメディアは制作段階なんですね。

綿引:そうなんです。普段食べている野菜の「その先」がクリアに見えるようにしたいっていうところと、生活の先にいる多くの人について知ってもらいたいというところで、YouTubeでは野菜のことというよりは、その野菜がどこで生まれたのか、野菜を作った人の若い頃はどうだったか、など「人」に着目したことを発信していきたいです。

-「野菜のその先」って、身近なことなのに考えたことが無かったなと気付きました…

綿引:私も全然知りませんでした。野菜と人の繋がりについて考えたきっかけは、私が大学で勉強していたアフリカの農耕社会でのことから来ているんです。

ある授業で、アフリカと他の農耕社会ではリスクヘッジが違うということを聞いたんです。自分の畑から作物が取れなかったとき、採集出来るような工夫をしたり多くの畑を持ってリスクを回避したりするのではなく、「人と仲良くしておいて作物を分けて貰う」という方法を取るそうで…。それ以外でも人と繋がっていた方がリスクヘッジ出来るんじゃないかっていうのを、そのときから考え始めました。

-アフリカにおける農耕社会の考え方に共感したんですね。そう思ったのはなぜだったんでしょうか?

綿引:2人で農家を営んでいる私の祖父母を思い浮かべて、もし倒れても誰も気付かないようなリスクの高い生活を送っていると思ったんです。近くに頼れる誰かを作ることがいかに大事なことか…そこから人と繋がるリスクヘッジが自分の中で具体的に見えるようになったのかもしれません。

-今のお話からは勿論、野菜購入者にメッセージカードを送るという活動内容からも、プロジェクトを進める上で「人との繋がり」を大事にされていると感じました。やはり意識されているのでしょうか?

綿引:このプロジェクトのビジョンが「現代のご近所付き合いを作る」なんです。だから野菜の販売とかイベントでも、購入者数や集客数より、「ここで本当に人が繋がれているか?」という点を常に検証しています。そこに常に葛藤を持っていて、今も試行錯誤の最中です。

-常に問題として捉えている部分なんですね。では試行錯誤する中で、プロジェクトにおいて人脈とはどのような価値を持っているとお考えですか?

綿引:プロジェクトを始動したときは、人脈はゼロでした。そこから色々な人に声をかけて、協力してくれる人が増えたり、ラジオの出演を進めて下さった方がいたり…それがなければ何も出来ていないくらい重要なものですね。

「野菜を買ってくれたことによってぼんやり見えるようになった生産者さんと、実際に会えるタイミングを作りたい」-イベント”Ibaraki Grandmas Market”を終えて

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-2020年11月に開催されたイベント”Ibaraki Grandmas Market”について詳しくお聞きしたいと思います。実際に終えた感想として、率直にどうでしたか?

綿引:終わったときは、安心しました。キャンプ場で開催して、そのキャンプ場の方を始め、広報を手伝ってくれた方や出演させて頂いたラジオの方、勿論マーケットに出品してくれた農家さんや協賛企業の方とか…本当に多くの大人が動いて下さった中で、人が集まらなかったらどうしようかと不安でした。

100人目標だった集客数が、当日は200人を超えるお客さんに来て頂いて、本音を言うとほっとしました。

-イベントという特別な催しをやろうとしたのには、何かきっかけがあったのでしょうか?

綿引:これから立ち上げるオンラインメディアを通じて、野菜を買ってくれた人達が、生産者さんのことをなんとなく知ったとしても、実際に会うタイミングが無いなと思ったんです。私達が目指す「現代のご近所付き合い」はオンラインじゃ完結しないって分かっていたので、イベントをやりたいと考えていました。そこでキャンプ場の方と知り合って、場所として提供して頂けるということで開催に踏み込みました。

-イベント時、vegecommuのメンバーはどのように活動していたんですか?

綿引:私と福間は、当日はただただ挨拶回りをしていました。準備期間では、基本的にはずっとお願いをしていました。イラストレーターを使ったポスター作製やポスティングなど、未経験のことにもたくさん取り組みました。

他のメンバーには、茨城県に住んでいる子達は当日スタッフとして動いてもらい、vegecommuのメンバーには企画書の作成や協賛企業へのメール作成に取り組んで貰いました。

-イベントの準備はどのくらいの期間で進められたのでしょうか。

綿引:本当に時間が無くて、キャンプ場の方と初めてお会いしたのが8月末、正式にお願いしたのが9月末で、2カ月くらいでした。その後協賛のお願いも…という形だったので、結構バタバタしていました。

-プロジェクトに余裕を持つのって難しいですよね…

綿引:まあほぼ(余裕のあるプロジェクトは)無いとは思うんですけど、それにしてももう少し余裕を持ってやりたかったっていうのはあります(笑)。

「同じメンバ―だからと言って自分がやりたいことを彼等が100%共感していると思ってはいけない」-困難、活動のリアル

-プロジェクトを進める上で、困難を感じることはありましたか?

綿引:困難はいつも困難です(笑)。やっぱり、このプロジェクトはやっていることとやりたいことが連想されにくい部分があって、そこで悩みます。

コミュニティを作るとか、人との繋がりを強くするとか、生活の中で人と繋がっている時間を作るっていうことがやりたいんですけど、活動内容としては野菜の販売とか農業なので、自分から分かりやすいように見せる仕組み作りや発信を心掛けています。

-活動内容とビジョンを連想させることに関して、最も困難を感じたということでしょうか。

綿引:あとはプロジェクトの表の部分ではなくて、私個人の困難としてはメンバーマネジメントですね。茨城県で活動しているので、Bizjapanのメンバーは現場を見ることが出来ず、モチベーションも保ちづらい訳じゃないですか。

でも私達もスピード感を重視してやっていたので、なかなか上手く伝わらないこともあったことが苦労したし、結局上手くいかなかったかなとも思っています。

-プロジェクトを進める上で、メンバーの行動範囲を重視しなければいけないことを学んだと…

綿引:そうですね。同じメンバーだからといって、自分のやりたいことを彼等が100%共感していると思ってはいけないというか。丁寧に伝えて、彼等の意見を聞いて…っていうのがあまり出来ていなかったのかなと思います。

-活動での”リアル”ですね…リーダーじゃないと分からない部分であり、プロジェクトの最大の壁ですよね。

綿引:特にBizjapanはプロジェクトプラットフォームという感じで、誰でも新しいプロジェクトを立ち上げられる状況にあるんです。その中でここを選んでくれた有難みを感じつつ、それを彼等のやりたいこととどうやって繋げていくかっていうところが出来ていなかったと反省しています。

-まだプロジェクト進行中なのに、もう既に反省までしているんですね…!実際にその点を改善した方法はありますか?

綿引:実はメンバーが抜けたのが10日前とか直近の話で。まだ新メンバーもいないし、今は本当に少ない人数でやっているので、これといった改善方法は無いです。でも次メンバーが入ったときには、チーム内での役割管理をちゃんとやろうと思ってます。

私が半年前にプロジェクトを始めたときから一緒にやってくれていたので、私も私でもっとやらなきゃ…ていう感じになっちゃっていて。ゼロからのスタートでそこまで頭が働いていなかったっていう部分はあると思うんですけど、なんとなくペースが掴めてきたので次は頑張りたいです。

-年内に活動自体を始めて、現在進行形でプロジェクトが進んでいますが、常に反省して改善点を探していると。それは意識的に心掛けているんですか?

綿引:そうですね。仮説ばかり考えていた時期が1カ月くらいあって、その反省から仮説検証を早いスピードで回していきたいっていうのはあります。仮説検証を繰り返して、良い方向に修正しながら出来ていけたら良いなと思います。

-vegecommuは多様な世代の人と交流する機会があることが特徴的ですよね。他世代である大人との価値観の共有において苦労はありましたか?

綿引:プロジェクトの中で、他世代を繋ぐということがやりたかったので、色々な世代の方にお話をしに行くのは自然なことだったと思います。高齢者の方達とは凄く仲良くして貰っていて、自分のおばあちゃんが増えたような感じです。

企業の方や協力して頂いている大人の方には指摘や指導もして頂いて、甘えてしまっている部分は凄くあるんですけど、むしろ学生がやっているから応援してくれているっていうところもあると思うんです。

-そこに関して不安はなかったと。

綿引:そうですね。応援して下さる方が多いです。

「自分が何も出来なさ過ぎて、人を頼るしかない。やってみれば何とかなる!」-活動を通して感じたこと、やりがい

-プロジェクトを進める上で、具体的にどのようなことが嬉しいと感じますか?

綿引:プロジェクトに関わっている学生とおばあちゃんが一緒にカフェに行ったっていう話を聞いたんです。それが凄く嬉しかったです。

私達のやりたいことって、プロジェクトの二歩先にあると思っているんですよ。プロジェクトを通して知り合った人達が、他の場所で一緒に何かすることで、コミュニティが生まれつつあるんじゃないかなと感じていて…。そういうことがたくさん起きれば、このプロジェクトは成功と言えると思った出来事だったし、繋ぐ役割が出来たっていう事なのかなと思います。

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-やりがいを感じることは?

綿引:常に感じていることではあるんですけど、このプロジェクトは自分の祖父母のような高齢者が孤立していうのを防ぎたいっていうきっかけで始まったんですが、自分の中で孤立させちゃいけないって頭に浮かぶ人が凄く増えたんです。そこに関してはやりがいを感じるし、原動力にもなります。

-イベントで始めてお会いする方もいたと思いますが、その方達ともコミュニケーションを取ったのですか?

綿引:イベント時にはコロナの影響もあり入場時に検温や消毒をお願いしていて、私は受け付けのところにいたんです。そこで来場者の方とどこで知って下さったのかっていうお話をして、こんな人達にも届いたんだっていうのが分かったことが凄く嬉しかったです。

その中で「実はプロジェクトに関わって下さっている高齢の方や学生と繋がりがあって…」「薄い繋がりで初対面だけどなんとなくこの人のこと知ってて…」みたいな話を聞くと、人と人が繋がったなというのを感じて、また嬉しくなりました。

-イベントで成果が目に見えたんですね。

綿引:そうですね。私自身のご近所さんも来てくれたんです。その方とは小学生のときに挨拶していた人でほとんど話したことが無かったんですが、イベントでお話出来たときは、こうやって繋がりを強くしていけば良いのかなってちょっと見えた気がしました。

-感動のストーリー!

綿引:本当に…!(笑)プロジェクトを通して何よりも自分の繋がりが変わったと思ってます。これが他の人にも起きたらすごく嬉しいです。

-これまでのお話を聞いていて、声を掛けるとか、行動に移すとか…なかなか出来ることではないと思うので、綿引さんだからこそ始められたというのもあるかなと思いました。

綿引:アクティブだねとか言っていただくことが有難いことに多いんですけど、自分としては何も出来なさすぎて、人を頼るしかないので、とりあえずやってみるしかないっていうのはあります。それがなかったら本当に何も出来なかったなと思います。

-それは意外な事実でした。プロジェクトに興味があっても、なかなか踏み込めない学生ってたくさんいると思うんです。リーダーの立場にある人でもそうだったんだという、リアルですね。

綿引:Bizjapanのメンバーには、1つの分野に詳しい人がたくさんいるんです。特に自分には何がある訳でもないんですけど、意外とやってみれば何とかなるっていうこともあるのかなって思います。

-「やってみれば何とかなる」…良いですねそれ!実際にまず行動することって大事ですよね。

綿引:(笑)プロジェクトが始まってから、仮説ばかり考えて何も出来ていなかった1カ月があったので、自分が動いていないと誰も助けてくれないし動いてもくれないっていう部分は本当に感じました。

-この記事を読む学生に向けては『まずはやってみよう』という感じですかね。

綿引:やりたい、やってみたいことについては、出来ない部分はどんどん人に頼って、そこから出来るようになれば良いなと自分は思います。

-何も出来ないから何もやらない…ていう思考にならなかったのは、周囲やBizjapanの人達の影響って大きかったのでしょうか?

綿引:プロジェクトを本格的に始める前に、Bizjapanの中でプロジェクトをやる宣言をしたり、100banchのプラットフォームに応募したりして、やらないといけない状況に自分を追い込んだっていうのはあります。活動も始まるということで、やっぱり何かアウトプットを残さないとっていう意識はあって。

-元々Bizjapanに入ったきっかけは?

綿引:大学1年生のときは、一瞬体育会のラグビー部に入ったり、海外でちょっとしたボランティアみたいなことをしてみたり、フラフラしてたんです。高校の友達がBizjapanを進めてくれて、大学2年生の時に入りました。

-そこも人との繋がりや出会いというか…

綿引:本当にそうですね。そう考えると、自分何も出来ていないけど何とかなったみたいなところはありますよね。

「プロジェクトの2歩先にある『持続的な繋がり』を作りたい」-vegecommuの今後

-これからの活動についてお聞きしたいと思います。2020年でBizjapanとしての活動は終了し、活動母体を移すとのことでしたが、それは何故でしょう?

綿引:Bizjapanは、東京の大学生が多く所属して東京を中心に活動している団体であるっていうのと、スタートするのに良い場所だと思っていて。私達の活動の中心が茨城県なので、母体を茨城県に移して、茨城県の中で回っていく循環を作りたいと思っています。

そのためにはBizjapanのプロジェクトの一環としてではなくて、茨城県の大学生の中に組織を作って続いていくような仕組みを作りたいんです。私が大学を卒業した後も、下の代に引き継いで行けるような組織を作りたいので、ちゃんとした活動母体を茨城に作りたいなっていうのがあります。

-それは茨城大学のサークル形態で?

綿引:そうです。

-今後の展望はありますか?どうなっていきたいとか…

綿引:さっきも少しお話した、プロジェクトの2歩先にある持続的な繋がりっていうのを作っていけるようになりたいと思っています。そのために今やっている野菜のオンライン販売の流通の規模を拡大して、多くの学生や消費者、生産者の方と繋がれるような仕組み作りをしていきたいです。

-来年活動に参加したいなと思ったり興味を持ったら、どうやってvegecommuさんに参加すれば良いんですかね?

綿引:vegecommuの公式Instagramがあるので、そこから声を掛けてくれればという感じです!

-活動当初から参加するのではなく、途中参加も可能?

綿引:はい、勿論です。慢性的な人不足なんで(笑)やりたいことがいっぱいありすぎて困ってます!

-どういう方と一緒に活動したいと考えていますか?

綿引:人が好きな人が来てくれたら嬉しいです。おばあちゃん達とお話する機会も多いですし、それだけじゃなくて、買ってくれる方との繋がりを大切にしてくれるような方!私自身何も出来ないので、経歴とかは気にせず来て欲しいです。

終わりに-「人との繋がり」を広げていく、そのために奮闘する学生達

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今回は、vegecommuのプロジェクトリーダー綿引さんに、活動の内情について詳しく伺った。

今だからこそ、「人との繋がり」について考える。

順風満帆に進んでいる訳ではなくとも、綿引さんからは熱意と固い信念が感じられた。

また終始『本当に有難くて』『周りの方がいなければ…』と謙虚な姿勢を保ち続け、プロジェクトに関わっている方々への感謝の念も強く伝わってきた。

考えるだけではなく、まずやってみること。そうした先には数々の新しい世界が広がっているのかもしれない。vegecommuに限らず、Bizjapanでは今日も数々のプロジェクトが進められている。

これを読んだ方にもぜひそのチャンスを掴んで欲しい。

▷Bizjapan公式サイトはこちら

▷vegecommu紹介サイトはこちら

▷vegecommuの公式Instagramはこちら

(文/やま)

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