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なぜ留学に行くのか?

お久しぶりです。初めましての方はこんにちは。

noteを始めた時、自己紹介雑にしてたのでもう一度しますね。

神奈川県横浜市に住む田上悠基って言います。生まれも育ちもずっと横浜でいわゆる浜っ子ってやつです。現在21歳(5月で22歳)で中央大学に通う四年生です。今まで上げてきた記事でわかるかもしれませんが海外旅行がめちゃくちゃ好きで、大学に入ってから東南アジアを中心に旅行しています。

さて、本題に入るのですが僕は今年の5月(実はもう2週間切ってます笑)からマルタへ語学留学をします。大学4年といえば本来就活をする時期でありこの時期に留学に行こうとする人は少ないんじゃないかなと思います。そんな中で自分は留学に行くという選択をしました。期間はコロナの影響で出発が遅くなり半年になってしまいましたが、今のところ行けそうなのでよかったです(規制が出るかもしれないと常にヒヤヒヤしてますが笑)

なぜ留学に行きたかったのか?

留学する上で一番大事なのはここでしょうね。時期が就活と被っているということもあり、どうせ就活のためだろとか思われるかもしれません。まぁ答えを言うと半分正解みたいなところはあるかもしれません。僕が留学に行きたいなと思ったきっかけは2つほどあります。

①大好きな海外旅行での経験②就活を少しした時の自己分析ってやつ

順番は前後しますがまずについて。就活をすでに終えた人はわかるかもしれませんが僕は自己分析の中で今までの自分の人生を振り返るようなことをしました。そこで感じたのが「あれ、俺何もしてなくね」ってことでしたもちろん受験をしたり、サークルで重要なポジをしたり、一人旅なんかもしたりしました。ただそれらを踏まえた上で自分に何かスキルがあるのかという疑問を持ってしまいました。何かこれだけは持っているぞというスキルが欲しい。そんな時にコロナで留学が延期になったけど4年に行こうと思うと言う友達がおり、4年に留学すると言う選択肢もあるのかとその時気付きました。それまで4年は就活をするのが当たり前と思っていたのでその考え方に気付いて留学することを決めました。その友達には感謝ですね。まぁ、英語が身につくかどうかは分かりませんが、、

さて、②も留学に行くことにした要因の一つですがやはり一番大きいのは①の海外旅行での経験です。今までの海外旅行では友達といれば友達とほぼずっと喋り、1人で行けば特に誰とも喋らない、もしくは出会った日本人と会話しかしませんでした。もちろん現地の人や同じ旅人と英語で会話する機会もありましたが、長い時間会話できるほどの英語力は僕にはありませんでした。せっかく話しかけてくれてるのに分からない、言ってることはわかるけど答えられない。それがめっちゃ悔しかったし、それができれば旅はもっと面白くなるだろうと。だから英語を身につけたいと思うようになりました。これが留学にいこと決めた1番の要因です。

英語人口は17.5億人だそうです。それに対し日本語は1億人(もっといるかな?)

英語を身につけるだけで16.5億人も会話をすることのできる人数が増える。これってすごいことじゃないですか?日本人以外の人と話すことで全く違った価値観に出会えるそんな可能性が英語にはあると思うんですよね。

6ヶ月という期間で自分がどれだけ成長できるかは未知なところですが、それなりの努力はしたいと思っています。頑張るぞ!!!

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