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東南アジア一人旅14日目@プノンペン→シェムリアップ

3/5東南アジア一人旅14日目です。この日はプノンペンを去り、アンコールワットで有名なシェムリアップに移動する日です。手段はバスになります。僕の乗るバスは、12:30出発だったので、それまでプノンペンの観光を少しだけしました。

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訪れたのはワットプノンです。写真のようなピンク色の可愛らしい感じの寺院です。ただ、正直言ってこれだけです笑。特にこれと言って感動するとかはありませんでした。入場料は観光客の場合1ドルですが、まぁたった1ドルなので暇を潰す分にはいいかもしれませんね。

そんなこんなでバスに乗る時刻が近づいてきました。僕が利用したバス会社はGiant Ibisという会社です。時間通りですし、バス自体も非常にきれいなのでおすすめです。予約はネットからめちゃくちゃ簡単にできます。

会社のサイトに飛び、まず出発地や目的地を打ち込みます。その次に時刻や座席を指定します。そして名前やe-mailアドレスなどの個人情報を打ち込み、最後に支払い方法を選択すれば終わりです。チケットなどは特になく当日届いたメールを係の人に見せれば完了です。出発地はホテル名などを打ち込めば迎えにきてくれるそうですが、バス停までは全然歩けます。ちなみに僕はこのバスをネットのサイトで見つけ、そこには丁寧に出発地のバス停も書いていましたが、僕に届いたメールとは違うところだったのでそこら辺は注意してください。ピックアップポイントはメールにしっかりと書いてありますのでそれをもとに行動してくださいね笑。サイトは全部英語表記になるのである程度知識は必要かもしれません。

あとはただひたすらのバスに乗っているだけです。シェムリアップには夜7時頃につきました。結構な長旅です笑。

さて、シェムリアップにバスは到着しますが、そこから市街地までは割と距離があります。歩いていくにはかなりの根性がいるような距離です笑。バス停にはトゥクトゥクがいっぱい控えているのでそれを使いました。バスの人は3ドルで使えると言っていましたが、僕は4ドルでした。まぁ、誤差なので気にしませんでしたが

無事たどり着き、お世話になる宿に向かいます。僕はシェムリアップには5泊6日滞在しました。過去一長い滞在です。泊まった宿は「The City Premiun Guest House」です。ここの宿なんと日本人宿でオーナーさんは日本人で働いている人も日本人です。久しぶりにしっかり日本語で会話をしました。値段は5泊2614円でした。

夜遅かったので近くの店に適当に入り晩飯を食べました。チャーハンとサラダを頼んだんですが、チャーハンは最高でした。そしてサラダが最悪でした。パクチー地獄です。残すのが申し訳なかったので頑張って食べましたが、マジでしんどかったです。東南アジアでは下手にサラダを注文するのだけは気をつけたほうがいいです。写真だけで注文をすると地獄を見ます。この店の場合書いてる文字が英語じゃないので写真で判断するしかなく失敗しました。

そんなこんなで14日目は終了です。

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