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【大学生が日経の記事に思うこと③】女性が管理職の時代

こんにちは。
この前のニュースですが、西野カナさんが復帰されるみたいですね!
とても嬉しい!!


5ヶ月先の平日なので、ライブに申し込むかは迷っています、、行ってみたい(^^)



今日の話題は
「女性の管理職比率が義務付けられたらしい」です!


301人以上の従業員がいる会社に公表が義務付けられたらしいです。


まずそんなに今女性の管理職少ない?というところからですが、

女性の割合は、
係長級23.5%(2023)
課長級13.2%(2023)
部長8.3%(2023)

日経新聞24.6.28 『女性の管理職、課長なお1割』

というように、課長級は1割にとどまっているようです。



その差は入社10年までのキャリアでの男女差からくるものだという指摘も。
(三菱UFJリサーチ&コンサル 矢島先生)

つまり、


妊娠出産による職場離れがある他、

昇進を望まない人が多いそう。




それから管理職の候補者がそもそも少ないことも理由の一つ。


課長になれる平均年齢は45.1歳。


45歳が入社した時点では女性の社会進出はまだまだだった。



2002年の女性の就業率66.2%なのが、
2023年は84.7%まだ上がっている。




それから一般職は女性、総合職は男性と言う区分がまだ残っているという理由もある。





この指標だけで女性の社会進出がまだ進んでいないとは一概に言えないが、
管理職の割合は大きな指標になっている。


私自身女子校出身なので、女性リーダーと聞いて
クラス委員長やってた子とか、生徒会長とか

社長になってそうだな〜と容易にイメージできる。



そうなると、女子校が増えれば女性リーダーは増える?



共学中学の生徒会長男女比率を気になって調べてみた。



正式なものはみつからないが、
男性の方が多い(?)と思われる記事がいくつか見つかった。



今はそもそも男女比という概念自体がナンセンスや時代になってきているので、男性以外と行った方ががいいかもしれないが、、


女性がやりたいといったらなれる時代にはなってきている気がする。
(少なくとも大学入学までは)


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