日常に潜む「小確幸」
こんばんは、久しぶりにnoteを書きます。
というのも、今日久しぶりに悪夢を見てしまいまして、
それもはっきり記憶に残るタイプの。
気分の浮き沈みはあるのですが、今日はずーんと心が重苦しかったです(泣)
noteを書くときに出てくる「こんばんは、今日もお疲れさまです」の文字を見るだけでも救われます、、ありがてぇ
私は気持ちが沈んでしまった時、ゼミの先生(とはいっても今年の4月から笑)のメールを読み返します。
その先生は、2年になってから授業でお世話になっています。私が2年の後期から学校に行けなくなったことをよく理解してくださっている先生でもあり、毎回の授業コメントを長文で返してくださっています。
心理系の講義なので、コメントのやり取りはほぼお悩み相談ですが(笑)、その中でも自分の中で印象に残ったコメントを載せます。
これは、自分でできないことが増え、そんな自分に無力感を感じ、また人に助けてもらうことが申し訳なかった去年の秋にそのことを先生に相談し、それへの返答として送られてきたものです。
確かに、私も自分の大切な人が困っていたら助けたいと思うし、喜んでくれそうなことを思いつくとわくわくします。人の幸せが私の幸せなんだなと、改めて気がつきました。
不安な気持ちが続いていると、このまま良くならないのではないか、という思考に陥ることがあります。
そんな時、先生は梅雨が明けたら夏が来るように、また夏でも雨が降る日があるように、不安は雨のようにずっと続くわけではなく、またいつ気分の沈みが来てもそれは落ち込むことではないと言ってくださいました。
ずーっと絶好調だったのに、ある日突然不安な気持ちになって、「あぁ、やっぱり良くならないじゃん」と思う。
そんな「負のループ」にいた私には衝撃的な言葉でした。
今では気分が落ち込んだ時、「雨は梅雨にだけ降るんじゃないし、夏になったらまた晴れるよね!」と考えるようにしています。
だから、今日もなんにもできなかったかもしれないけど、せめて小さな幸せを数えることにします。
例えば、一週間前から気になっていた爪が切れたとこ、レンジであっためるとお湯沸かさなくてもココアが飲めること、梅酒がおいしいこと、隣で工事してるおじさんが口笛吹いてたこと、友達から送られてきたLINEがやさしかったことなど、
疲れているとうっかり見落としてしまいそうな小確幸。
それが感じられただけで100点!
今日はお風呂でCreepy Nutsを大声で歌うことにします。
皆さんもどうぞゆっくりできますように。
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