大学でのお仕事

あかでみっくですねええええええ。

代表鈴木の長男が今日は愛知教育大学に行くと言って出かけました。
出がけに聞いたのでいってらっしゃいと見送りましたが
おそらく(いや絶対)仕事です。彼は現在21歳。

鈴木もかつて母校愛知教育大で非常勤ですが教鞭をとっていたことがあります。私は推薦で入学しましたが一般入試では受からないような大学に、教員側に立っている不思議を感じました。

学生ギルドも逆立ちしたって入れない大学の教鞭をとって居ます。(どこってそれが奈良女子大学だから彼らには権利がそもそもない)

私も
長男も
学生ギルドのメンバーも
それぞれ追求しているものがあるから
そこでこの話をしてほしい、と呼ばれる。

すごい実績を築いたから論文が評価されてお招き、というわけではないけれど。ただそうなっている、の幸運は偶然の出会いから人から運ばれます。

ありがたい不思議だなと思いますが
担うのが全体の一部のパートであろうと、
国立大学において知識や経験が
どなたかの役になてるなんて、なんとしあわせなことか、と思います。

学生ギルドは今度奈良女子大学にロボット持っていくそうです。

好きでやりたいことをしていたら
なんだか求められる、話を聞いてもらえる。

その妙を生で体験しております。

自分が好きなことを真剣にやっとこ。
そうしていると一見かなり遠く見えている分野同士のことでも
ぐっと近くなる道が不思議にある。
道が開ける。
わたしの経験上ではそんな思いが今日も強化されています。

これぞ強化学習って言うんかね。(教科学習とはちがって)


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