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寒川の明日への投資

「たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える。」 ルターの名言です。
福澤は、上野で大砲の撃ち合いが始まり、三田までその音が聞こえても平然と講義を続けたそうです。

要は、大事を前にうろたえることなく、明日のために投資をする、お金はではなく、生産的な活動をすることが求められている、と考えます。

では、寒川の明日への投資を紹介します。

世界で活躍してきた一流の科学者が、寒川の教育レベル向上のため、直接寒川人のために開く教室である。
親と子が共に学ぶ理科 教室とし、親子のコミュニケーション 活性化を支援する。
親には 、いずれアシスタントあるいは インストラクターとして教室発展のため寄与することを期待する 。これは、学問の大衆化の一環です。
対象は、寒川小学校、東中学校など身近なところから始め、地域に根ざした教育とする。
場所は、インキュベーターとして岡田の民家から小規模で始め、いずれ公共施設で実施する。
(橋本壽之)

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