手嶋龍一が語るインテリジェンスの真実。『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 インテリジェンス畸人伝』 。
スノーデン、アサンジ、ジョン・ル・カレ、ゾルゲ・・・
歴史に名を残す彼らは、スパイ、裏切り者、はたまた詐欺師・・・
前代未聞のインテリジェンスノンフィクションが
手嶋龍一の最新刊、マガジンハウス、
『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 インテリジェンス畸人伝』
インテリジェンスオフィサー達の真実を語りながら
やがて立ち現れてくる彼らの素顔。そしてその共通点とは?
さらに、パナマ文書が世界にもたらしたこと、
インテリジェンスとアメリカ大統領選、
そしてサイバー空間に舞台を移しての諜報活動・・・
手嶋龍一が語り尽くします。
今、あなたが手にしているのは、インフォーメーション?
それともインテリジェンス?
この世界の真相と深層を知る為に。
じっくりとお聴き下さい。
※音源をダウンロードする場合は、パソコンで画面を開き、
再生ボタン下の「ダウンロード」ボタンより行ってください。
手嶋龍一
外交ジャーナリスト・作家。1949年、北海道生まれ。NHKワシントン特派員として冷戦の終焉に立ち会い、FSX・次期支援戦闘機を巡る日米の暗闘を描いた『たそがれゆく日米同盟』、続いて湾岸戦争時の日本外交の迷走ぶりを衝いた『外交敗戦』(ともに新潮文庫)を発表。ワシントン支局長として2001年の同時多発テロに遭遇し、10年に及ぶ対テロ戦争を追った『ブラックスワン降臨』を上梓。NHKから独立後に発表したインテリジェンス小説『ウルトラ・ダラー』、その姉妹編にあたる『スギハラ・サバイバル』がベストセラーに。慶應義塾大学教授としてインテリジェンス論を講じ、現在も各地の大学や公的機関で後進の指導に取り組んでいる。最新刊はマガジンハウス『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 インテリジェンス畸人伝』。
番組でのOA曲
いつもご愛聴有難うございます。 宜しければサポートお願い致します!