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“私たち人間は演じる存在である。”鴻上尚史が語る『演劇入門 生きることは演じること』。

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日本の演劇界を牽引し続ける、劇団「第三舞台」主宰、鴻上尚史。

その最新刊『演劇入門 生きることは演じること』(集英社新書)

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演劇とは何なのか?

その特性は?いかに演劇を創るか?

現代社会における演劇について、さらには教育における演劇について・・・

そう、それは演劇に携わる者に向けて書かれたものではない。

今この時代、社会を生きる老若男女、全ての人に届けたい演劇のこと。

「生きることは演じること」だから。

コロナ禍で演劇は必要なのか、多くの議論を巻き起こした。

そんな中でこの本が書かれた。

“私たち人間は演じる存在である”

“エンパシーの能力を育てるには他の役になってみるのが良い。”

“アートとは何なのか?コロナはそれを一人一人に突きつけた。”

“演劇的な知恵、演劇的なアドバイスは、生きる上でライフハックになる。”

あなたはまだ演劇を不要不急のものと言いますか?

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鴻上尚史
作家・演出家。1958年愛媛県生まれ。早稲田大学在学中の81年に劇団「第三舞台」を結成。「朝日のような夕日をつれて '87」で紀伊國屋演劇賞団体賞、「スナフキンの手紙」で岸田國士戯曲賞。戯曲集「グローブ・ジャングル」で読売文学賞受賞。日本劇作家協会会長も務めるなど日本の演劇界を牽引。『不死身の特攻兵』(講談社現代新書)などのベストセラーも。最新刊は集英社新書『演劇入門 生きることは演じること』。

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