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“バンドの物語でサクセスストーリー。”高橋弘希『音楽が鳴りやんだら』を語る。

『指の骨』で第46回新潮新人賞を受賞し作家デビュー。
『日曜日の人々(サンデー・ピープル)』で第36回野間文芸新人賞、
『送り火』で第159回芥川賞を受賞するなど活躍を続ける。

作家、高橋弘希。

その最新小説『音楽が鳴りやんだら』(文藝春秋)。

主人公は音楽の才能に溢れる福田葵。
彼が結成したバンドが「Thursday Night Music Club」。
福田葵、そして音楽を巡る物語・・・

自身、バンド活動をしていた時期もあった。
書くべくして書かれた初の長編小説。

小説を書くことと音楽を作ることの関係は?

そして音楽の魅力、魔力、危うさとは・・・
高橋本人の音楽遍歴、
作家としての有り様とは・・・

“やる気ないなりに頑張っていると途中からやる気になる。”

じっくりとお聞きください。

音声はこちらから。

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高橋弘希

『指の骨』で第46回新潮新人賞を受賞し作家デビュー。『日曜日の人々(サンデー・ピープル)』で第36回野間文芸新人賞、『送り火』で第159回芥川賞を受賞。最新刊は文藝春秋「音楽が鳴りやんだら」。


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