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“自分の心にフロンティアはあるのだろうか?”鈴木忠平が語る『アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち』。


新聞社でのプロ野球担当記者、雑誌「Number」編集部を経て独立。
著書『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』で
ミズノスポーツライター賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。

鈴木忠平最新刊、
『アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち』(文藝春秋)

舞台は北の大地、北海道。
プロ野球球団、北海道日本ハムファイターズの本拠地、
この春、開場したエスコンフィールドHOKKAIDO。
構想から13年、計画を進めたプロジェクトリーダー・前沢賢と
建設地決定までの物語。
その巨大プロジェクトの裏側で何が起こっていたのか?
スポーツノンフィクションの名手が描く。

鈴木忠平はどのようにこの物語を紡いでいったのか?
そして、彼のスポーツライターとしての矜持は?

“あんな球場は見たことがない”
“必ずしも必要でないものを作ろうとしている大人がいる。そこが青臭くていい”
“人の人生は生きている限りストーリーになっている”
“自分の心にフロンティアはあるのだろうか?”

そしてあなたの心にフロンティはありますか?

じっくりとお聞きください。

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鈴木忠平

1977年、千葉県生まれ。愛知県立熱田高校から名古屋外国語大学を卒業後、日刊スポーツ新聞社でプロ野球担当記者を16年間経験した。2016年に独立し2019年までNumber編集部に所属。現在はフリーで活動している。著書に『虚空の人 清原和博を巡る旅』等がある。『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』でミズノスポーツライター賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。最新刊は文藝春秋『アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち』。


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