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“問いかけがあって答えがないもの。それが芸術。”布施英利が語る『現代アートはすごい デュシャンから最果タヒまで』を語る。


芸術学者、批評家の布施英利。
美術に関する多くの書籍を出版され、
オンラインでは電脳アカデミア「美の教室」と「自然の教室」の講座に
取り組んでいる。
その最新刊『現代アートはすごい デュシャンから最果タヒまで』(ポプラ新書)

現代アートとは何か、
現代アートはいかにすごいのか、
多くのアーティストとその作品を紐解きながら綴る。

取り上げられているアーティストは
デュシャン、カンディンスキー、モンドリアン、ポロック、ウォーホル、
ナム・ジュン・パイク、ハースト、リヒター、マグリット、
河原温、杉本博司、会田誠、最果タヒ・・・

この本を読めば現代アートの正体がわかる!

“現代アートは人の個々にどんな喜び、豊かさを与えてくれるのか”
“難解といわれる現代アートは小学生でもわかる。”
“問いかけがあって答えがないもの。それが芸術。”

そしてアートを前に決して言ってはいけないNGワードとは・・・

アートをめぐる貴重なお話し、じっくりとどうそ!
音声はこちらから


布施英利
芸術学者、批評家。1960年群馬県生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業、同大学院美術研究科博士課程(美術解剖学専攻)修了。学術博士。大学院在学中に最初の著書『脳の中の美術館』を出版。以後、これまでの著書は60冊ほど。東京大学医学部助手(養老孟司研究室)を経て、現在は東京藝術大学美術学部教授。著書に『脳の中の美術館』をはじめ、『死体を探せ!』『子どもに伝える美術解剖学』『構図がわかれば絵画がわかる』『人体 5億年の記憶』『洞窟壁画を旅して』など多数。オンラインでは電脳アカデミア「美の教室」と「自然の教室」の講座に取り組んでいる。最新刊はポプラ新書『現代アートはすごい デュシャンから最果タヒまで』。

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