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まえがきと目次 de 100冊

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学芸出版社の本のまえがき(たまにあとがき)をランダムにご紹介。読んでないけど読んだ気になれる?もっと読んでみたくなる?とりあえずめざせ100冊。今話題のあの本から、古びない良書ま… もっと読む
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#建築

097.『アーバンストリート・デザインガイド 歩行者中心の街路設計マニュアル』全米都…

“近年は市街地内の道路や建物といった既存ストックを活用したリノベーションまちづくりが大き…

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096.『はじめてのまちづくり学』山崎義人・清野隆・柏崎梢・野田満 著

“まちづくりの担い手は、まちに住み、働き、訪れ、集うすべての人々です。多様な主体が連携・…

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092.『建築模型アイデア図鑑 身近な材料でつくる83の方法』西日本工業大学石垣充研究…

“模型にそんなにお金がかけられない、地方などでいろいろな模型用材料が入手できない、自由に…

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090.『場づくりから始める地域づくり 創発を生むプラットフォームのつくり方』飯盛 …

“本書では、各地の「場づくり」の実践事例をとおして、地域づくりに資する場をいかに構築する…

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089.『サーキュラーエコノミー実践 オランダに探るビジネスモデル』安居昭博 著

“各国でサーキュラーエコノミーへの移行が進められオランダが先進的モデルとして注目される中…

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088.『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』泉山 …

“社会実験などの短期的アクションは、多くの場合、長くは続かない。イベント化した社会実験で…

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086.『福祉と住宅をつなぐ 課題先進都市・大牟田市職員の実践』牧嶋 誠吾 著

“私は「福祉」を「暮らし」と読み替えるようにしている。「福祉」とは高齢者や障がい者などに対して特別なサービスを提供しているように捉えられがちだが、「暮らし」という言葉に置き換えると、まさにまちづくりと同様に広い意味で解釈することが可能であり、私みたいな建築の専門職でも多職種の一人として、高齢者の暮らしを支援することができる。“ ☞書籍詳細 超高齢化・人口減少・生活困窮にどう立ち向かうか。著者は建築のバリアフリー化、市営住宅の福祉拠点への再編、居宅介護サービスの推進、市営住

082.『増補改訂版 プロでも意外に知らない〈木の知識〉』林知行 著

“現在、世界は未だウイズコロナのまっただなかにあります。まだまだ先の見通せない状況が続い…

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081.『一級建築士受験 マンガでわかる製図試験』ヒヅメ・山口達也 著

“主人公のあかりさんの初期段階の状況が自分と重なる部分も多く、ハッとさせられるシーンが多…

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080.『ディテールから考える構造デザイン』金箱温春 著

“本書は筆者の40年以上に及ぶ構造設計活動の一端を紹介している。構造設計では、建築デザイン…

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077.『伝わる図面の描きかた 住宅の実施設計25の心構え』関本竜太 著

“誠実に描かれた図面は、作り手の心を動かします。どんなに複雑で凝った作りであっても、それ…

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074.『図解 パブリックスペースのつくり方 ─設計プロセス・ディテール・使いこなし…

“ランドスケープアーキテクトの資質と感性が十分に発揮された場合において、デザインの空間へ…

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072.『建築学科のための不動産学基礎』高橋 寿太郎 ほか著

“建築学生が不動産を学ぶことで、社会課題と設計が結びつく。住宅・オフィス・商業施設分析、…

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069.『テンポラリーアーキテクチャー 仮設建築と社会実験』Open A・公共R不動産 編/馬場 正尊 他著

“安定的かもしれないが、誰かによって与えられた都市なんてつまらない。 時代の変わり目は、いつも不確実で不安定。だからこその仮設建築や社会実験である。試行錯誤を繰り返しながら、少しずつつくってゆく。そのプロセスに自分も関わっている実感がある都市で暮らしたい。 テンポラリーアーキテクチャーは、都市を自分たちのものにするための道具であり、手段である。” ☞書籍詳細 都市再生の現場で「仮設建築」や「社会実験」が増えている。いきなり本格的な建築をつくれなければ、まず小さく早く安く実