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まえがきと目次 de 100冊

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学芸出版社の本のまえがき(たまにあとがき)をランダムにご紹介。読んでないけど読んだ気になれる?もっと読んでみたくなる?とりあえずめざせ100冊。今話題のあの本から、古びない良書ま… もっと読む
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#おすすめ本紹介

094.『超建築パース 遠近法を自在に操る26の手描き術』田中智之 著

“図の目的・種類の紹介から始まり、描き方を経て作図系ツボ、さらには応用系ツボへと至る本書…

8

090.『場づくりから始める地域づくり 創発を生むプラットフォームのつくり方』飯盛 …

“本書では、各地の「場づくり」の実践事例をとおして、地域づくりに資する場をいかに構築する…

8

087.『公共交通が人とまちを元気にする 数字で読みとく!富山市のコンパクトシティ戦…

“現在、過度なクルマ依存型社会から脱却し、安全で人と環境にやさしい公共交通や歩行者・自転…

5

084.『グリーンスローモビリティ 小さな低速電動車が公共交通と地域を変える』三重野…

“この本は、「グリーンスローモビリティ」についての本です。「グリスロ」と略されるこのグリ…

4

083.『エリアマネジメント・ケースメソッド 官民連携による地域経営の教科書』保井美…

“本書は、本格的な人口減少時代の都市・地域を官民連携で支える「エリアマネジメント」のユニ…

6

081.『一級建築士受験 マンガでわかる製図試験』ヒヅメ・山口達也 著

“主人公のあかりさんの初期段階の状況が自分と重なる部分も多く、ハッとさせられるシーンが多…

7

080.『ディテールから考える構造デザイン』金箱温春 著

“本書は筆者の40年以上に及ぶ構造設計活動の一端を紹介している。構造設計では、建築デザインと構造デザインの関わりを探ることから始まり、イメージを具現化し力学的な整合性を整えて架構や部材やディテールを決めていく。本書ではディテールに着目し、それぞれのプロジェクトにおいて架構とディテールをどのように考えたかを紹介し、構造ディテールのあり方を俯瞰して普遍的な原理を示すことを試みた。同時に構造デザインの魅力を伝えようという想いも込めた。“ ☞書籍詳細 住宅から公共建築まで、多くの

079.『イギリスとアメリカの公共空間マネジメント 公民連携の手法と事例』坂井文 著

“イギリスとアメリカの取り組みを1冊にまとめた最大の理由は、この数十年の間に展開されてき…

20

078.『MaaSが都市を変える 移動×都市DXの最前線』牧村和彦 著

“「MaaSが都市を変える」と題して、スマートシティやMaaS、新たなモビリティサービス、まちづ…

17

077.『伝わる図面の描きかた 住宅の実施設計25の心構え』関本竜太 著

“誠実に描かれた図面は、作り手の心を動かします。どんなに複雑で凝った作りであっても、それ…

7

076.『アフターコロナの都市計画 変化に対応するための地域主導型改革』石井良一 著

“本書は、アフターコロナ時代の都市の変化を見据え、これまでの経緯や現状で生じている課題を…

9

075.『地域創造の国際戦略 地方と海外がつながるレジリエントな社会の構築』藤原直樹…

“「地域が直接海外とつながる(国際戦略)」をキーワードに、地域創造を実現するシステムをど…

7

074.『図解 パブリックスペースのつくり方 ─設計プロセス・ディテール・使いこなし…

“ランドスケープアーキテクトの資質と感性が十分に発揮された場合において、デザインの空間へ…

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073.『空き家再生でみんなが稼げる地元をつくる 「がもよんモデル」の秘密』和田欣也・中川寛子 著

“本書には、不動産業界で四十年近いキャリアがある中川寛子による取材・構成で、誰でも空き家再生に取り組めるようになるべく具体的なノウハウをまとめました。すべて私だけで成し遂げた仕事であるように見えるところがあるかもしれませんが、もちろんそんなことはありません。いつも私たちの活動を理解し、ご協力くださっている地域の方々や、店主の皆さんの力あっての「がもよんモデル」です。” ☞書籍詳細 築百年以上の古民家が数多く残る大阪市城東区蒲生4丁目、通称「がもよん」。ここ10余年で30軒