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まえがきと目次 de 100冊

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学芸出版社の本のまえがき(たまにあとがき)をランダムにご紹介。読んでないけど読んだ気になれる?もっと読んでみたくなる?とりあえずめざせ100冊。今話題のあの本から、古びない良書ま… もっと読む
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#学芸出版社

099.『公民連携まちづくりの実践 公共資産の活用とスマートシティ』越直美 著

“厳しい財政状況を出発点として始めた公民連携の取り組みであったが、その結果生まれたのは、…

7

098.『クイックパース 名建築で学ぶ速描きテクニック』宮後浩 著

“クライアントとの計画段階において、打合せを重ねプランがまとまってくると、次に要望される…

10

093.『世界のSDGs都市戦略 デジタル活用による価値創造』櫻井美穂子 著

“本書は、“持続可能性”というやや抽象度の高いキーワードを、街づくりの観点から考察する。…

19

092.『建築模型アイデア図鑑 身近な材料でつくる83の方法』西日本工業大学石垣充研究…

“模型にそんなにお金がかけられない、地方などでいろいろな模型用材料が入手できない、自由に…

3

091.『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング 2人から100人までの対話実…

“良い話し合いとはどんなものでしょうか。チームのビジョンや可能性が展望できたり、問題の原…

7

090.『場づくりから始める地域づくり 創発を生むプラットフォームのつくり方』飯盛 …

“本書では、各地の「場づくり」の実践事例をとおして、地域づくりに資する場をいかに構築する…

8

089.『サーキュラーエコノミー実践 オランダに探るビジネスモデル』安居昭博 著

“各国でサーキュラーエコノミーへの移行が進められオランダが先進的モデルとして注目される中、日本はむしろオランダ以上に国際的に好事例を示せる大きな可能性があると感じています。「課題先進国」と言われる日本が今後サーキュラーエコノミーを導入した優れた改善策を示していくことで、各国が社会課題に取り組む上での大きなモデルになるのです。“ ☞書籍詳細 デジタルテクノロジー、インフラ、建築、フード、アパレル等、官民一体で先進的サーキュラーエコノミーへ移行するオランダ。廃棄を出さない仕組

088.『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』泉山 …

“社会実験などの短期的アクションは、多くの場合、長くは続かない。イベント化した社会実験で…

11

087.『公共交通が人とまちを元気にする 数字で読みとく!富山市のコンパクトシティ戦…

“現在、過度なクルマ依存型社会から脱却し、安全で人と環境にやさしい公共交通や歩行者・自転…

5

086.『福祉と住宅をつなぐ 課題先進都市・大牟田市職員の実践』牧嶋 誠吾 著

“私は「福祉」を「暮らし」と読み替えるようにしている。「福祉」とは高齢者や障がい者などに…

3

084.『グリーンスローモビリティ 小さな低速電動車が公共交通と地域を変える』三重野…

“この本は、「グリーンスローモビリティ」についての本です。「グリスロ」と略されるこのグリ…

4

083.『エリアマネジメント・ケースメソッド 官民連携による地域経営の教科書』保井美…

“本書は、本格的な人口減少時代の都市・地域を官民連携で支える「エリアマネジメント」のユニ…

6

081.『一級建築士受験 マンガでわかる製図試験』ヒヅメ・山口達也 著

“主人公のあかりさんの初期段階の状況が自分と重なる部分も多く、ハッとさせられるシーンが多…

7

080.『ディテールから考える構造デザイン』金箱温春 著

“本書は筆者の40年以上に及ぶ構造設計活動の一端を紹介している。構造設計では、建築デザインと構造デザインの関わりを探ることから始まり、イメージを具現化し力学的な整合性を整えて架構や部材やディテールを決めていく。本書ではディテールに着目し、それぞれのプロジェクトにおいて架構とディテールをどのように考えたかを紹介し、構造ディテールのあり方を俯瞰して普遍的な原理を示すことを試みた。同時に構造デザインの魅力を伝えようという想いも込めた。“ ☞書籍詳細 住宅から公共建築まで、多くの