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まえがきと目次 de 100冊

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学芸出版社の本のまえがき(たまにあとがき)をランダムにご紹介。読んでないけど読んだ気になれる?もっと読んでみたくなる?とりあえずめざせ100冊。今話題のあの本から、古びない良書ま… もっと読む
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#本

086.『福祉と住宅をつなぐ 課題先進都市・大牟田市職員の実践』牧嶋 誠吾 著

“私は「福祉」を「暮らし」と読み替えるようにしている。「福祉」とは高齢者や障がい者などに…

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069.『テンポラリーアーキテクチャー 仮設建築と社会実験』Open A・公共R不動産 編/…

“安定的かもしれないが、誰かによって与えられた都市なんてつまらない。 時代の変わり目は、…

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068.『コロナで都市は変わるか』 矢作弘・阿部大輔・服部圭郎・ジアンカルロ・コッテ…

“人間は、辛い記憶を忘れる習性がある。社会もパンデミックが過ぎるとその時の困難を忘却して…

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067.『地域価値を上げる都市開発 東京のイノベーション』山本和彦 著

“──他社がバブルの後始末をしているなか、粛々と事業を進め、「失われた20年」のど真ん中に…

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066.『インバウンド再生 コロナ後への観光政策をイタリアと京都から考える』宗田好史…

“──これまで、日本のグローバル化は海外に出かけ買い物をすることだった。ネット時代になっ…

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064.『まちで闘う方法論 自己成長なくして、地域再生なし』木下斉 著

“ ―― 闘うとは別にまちの人と闘うということではなく、ある時は過去の常識と闘い、ある時…

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035.『まちへのラブレター 参加のデザインをめぐる往復書簡』山崎亮・乾久美子 著

“ ―― 解決しなくてはいけない問題のタイムスパンと、建築が存在するタイムスパン。そのふたつをすりあわせるのが建築ではすごく難しく、それゆえ建築のことを深く考えれば考えるほど社会問題との距離をおきたくなるのです。しかし私たちが暮らす現代日本はいまや課題だらけで、どっしり構えているわけにもいきません “ 参加型デザインって、コミュニティって、「つくらない」デザインって何だろう?建築家とコミュニティデザイナーによる、仲むつまじくもシリアスなやりとりから、従来の建築家像やデザ

032.『ローカルメディアの仕事術 人と地域をつなぐ8つのメソッド』影山裕樹 編著

“ ―― マスメディアと違って読者との距離が近いローカルメディアは、取材先に対しても慎重…

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031.『まちを再生する公共デザイン インフラ・景観・地域戦略をつなぐ思考と実践』 …

“ ―― インフラや空間のあり方そのものが問い直される気運が高まっているものの、型にはま…

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030.『東日本大震災 復興まちづくり最前線』大西隆・城所哲夫・瀬田史彦 編著

“ ―― 波打ち際ともいえる場所に学校や病院が建っていて被害を免れなかったり、危険に曝さ…

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029. 『ポートランド・メイカーズ クリエイティブコミュ…

“ ―― 街の魅力は、そこに住んでいる人々や働いている人々、彼らがつくりだす文化やコミュ…

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