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まえがきと目次 de 100冊

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学芸出版社の本のまえがき(たまにあとがき)をランダムにご紹介。読んでないけど読んだ気になれる?もっと読んでみたくなる?とりあえずめざせ100冊。今話題のあの本から、古びない良書ま… もっと読む
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2021年7月の記事一覧

086.『福祉と住宅をつなぐ 課題先進都市・大牟田市職員の実践』牧嶋 誠吾 著

“私は「福祉」を「暮らし」と読み替えるようにしている。「福祉」とは高齢者や障がい者などに…

3

085.『土木の仕事ガイドブック 日常をつくるプロフェッショナル』柴田久 編著

“「土木の仕事」と聞いて、皆さんはどのようなイメージをお持ちだろうか?さらに土木が実際ど…

12

084.『グリーンスローモビリティ 小さな低速電動車が公共交通と地域を変える』三重野…

“この本は、「グリーンスローモビリティ」についての本です。「グリスロ」と略されるこのグリ…

4

083.『エリアマネジメント・ケースメソッド 官民連携による地域経営の教科書』保井美…

“本書は、本格的な人口減少時代の都市・地域を官民連携で支える「エリアマネジメント」のユニ…

6

082.『増補改訂版 プロでも意外に知らない〈木の知識〉』林知行 著

“現在、世界は未だウイズコロナのまっただなかにあります。まだまだ先の見通せない状況が続い…

9

081.『一級建築士受験 マンガでわかる製図試験』ヒヅメ・山口達也 著

“主人公のあかりさんの初期段階の状況が自分と重なる部分も多く、ハッとさせられるシーンが多…

7

080.『ディテールから考える構造デザイン』金箱温春 著

“本書は筆者の40年以上に及ぶ構造設計活動の一端を紹介している。構造設計では、建築デザインと構造デザインの関わりを探ることから始まり、イメージを具現化し力学的な整合性を整えて架構や部材やディテールを決めていく。本書ではディテールに着目し、それぞれのプロジェクトにおいて架構とディテールをどのように考えたかを紹介し、構造ディテールのあり方を俯瞰して普遍的な原理を示すことを試みた。同時に構造デザインの魅力を伝えようという想いも込めた。“ ☞書籍詳細 住宅から公共建築まで、多くの

079.『イギリスとアメリカの公共空間マネジメント 公民連携の手法と事例』坂井文 著

“イギリスとアメリカの取り組みを1冊にまとめた最大の理由は、この数十年の間に展開されてき…

20

078.『MaaSが都市を変える 移動×都市DXの最前線』牧村和彦 著

“「MaaSが都市を変える」と題して、スマートシティやMaaS、新たなモビリティサービス、まちづ…

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077.『伝わる図面の描きかた 住宅の実施設計25の心構え』関本竜太 著

“誠実に描かれた図面は、作り手の心を動かします。どんなに複雑で凝った作りであっても、それ…

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076.『アフターコロナの都市計画 変化に対応するための地域主導型改革』石井良一 著

“本書は、アフターコロナ時代の都市の変化を見据え、これまでの経緯や現状で生じている課題を…

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