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新社会人のリモート研修体験記

  どうも、GAKUです。一本目の記事から久々に、会社のことについて書こうかと思います。もしよければ、ぼくの記念すべき一本目の記事を読んであげてください。

  GWが明けたあたりから、ぼくが就職した会社の方でリモート研修がスタートしました。オフィスが都心にあるのに来させるなんていうのはあまりにも酷ですからね。

リモート研修の流れ

  会社内のお話しなのでどこまで触れていいのかわからないけど、とりあえずざっくりとこんな感じ。

  ・昨日の内容について意見共有、研修担当の社員さんからお話
  ・オンライン授業形式でビジネスやITの基礎を学ぶ
  ・グループワークで作業して理解を深める
  ・グループごとにアウトプットして、他のグループの質疑に答える
  ・日報を書いたり、事務的な手続きをする

  めっっっっっちゃくちゃ抽象的だけど、イメージは湧くんじゃないかと。IT企業での研修なので、テクニカルな話になるとグループディスカッションで猛威を振るうマジメくんもいれば、文系女子大卒でCPUをコンピュータ(ComPUter)だと思い込んでいる子もいた。マジかよと思ったけど、よく考えたらぼくも大1の頃は同じ勘違いしてた。
  ぼくはいちおう情報系学部の出身なので、真ん中よりはちょっと上くらいの理解度だと思っている。研修で話している内容は一通り理解できるけど、ギークなお兄さんたちの熱い議論にはついていけない。そんなところだ。

ぶっちゃけリモートは便利

  まだ会社に赴いて業務をしないことにはなんともいえないが、現段階で、在宅でできることはなるべくリモートワークで解決した方がいいんじゃないかと思う。
  これまでの社会人がオンラインに慣れてこなかっただけで、約2週間ほどリモートで研修を受けた今となっては、オンラインだからしんどいとかいうことは特にない。これから緊急事態宣言が解除されて、会社に通勤しなさいって言われた時に、これまでの生活サイクルから通勤時間と移動の労力を捻出するというのがつらい。
  おそらくリモートを余儀なくされた先輩社員の皆さんもそうだろう。移動がなくなったことによる恩恵は大きいはずだ。打ち合わせをしに1日で何件も移動する方ならなおさらだ。オンラインミーティングで済むならば、交通費もかからないし、1日でこなせるタスクも拡大できる。

まとめ

  今のところ、ぼくはわりと充実した状態で仕事ができています。コロナ禍前に実務を経験していないこともあって、オンラインには割と適応していると思っています。ただ、体を動かさないでルーティン化した仕事ばかりをこなすのみとなると、どうしても心がしんどくなる。そこはこれからの会社の対応と自分の工夫次第なのかもしれない。

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