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プログラミングとライティングで鍛えられる「ちょっとしたこと」に気づく技術

例えば、「スペルミス」のことです。誤字、脱字のこと。

プログラミングでスペルミスをすると、最悪全く動かなくなることがあります。

ライティングで誤字脱字をすると、文章の質が下がります。本質ではないところで議論が巻き起こったり、読者に誤解を与えてしまったりと、コンテンツそのものの価値が下がることがあります。

経験を重ねると、このようなミスをどんどんしなくなるのが通常です。

このように、たった1文字誤るだけでアウトプットに大きな差が生じうるものを作り上げることは、些細なことに気づく能力を鍛えることにつながります。

両者とも仕事として経験していますが、それ依然と比べると注意深くものを見るようになったかなあ、という感じがしています。


文章や文字列に限らず、観察能力もあがるでしょう。

例としてふさわしいかはわかりませんが、散歩していると、信号機が新しくなったり建物の様子が変わったりと、そんなようなことによく気づくようになります。

誰かと一緒に歩いていて、「〇〇変わったよね〜」なんてことを話していても、「え、気づかなかった!」なんて言われることが増えるわけです。


もしあなたがプログラミングやライティングを行っていてそんな経験がないとしたら、視野が狭まっているか細かいことへの気遣いが足りないのかもしれません。少し、視点を変えてみるのはいかがでしょうか?

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