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あやうく一生懸命生きるところだった

私には突然仕事を辞める勇気はないので、一生懸命頑張りすぎないくらいに働きながら、すきま時間をみつけて感じる幸せがいいです。最近は早朝の読書と緑茶と風が気持ちいいことに幸せを感じます。休みの日にはスタバとコーヒーと本です。この本を読みながらこんな風に思いました。
啓発本はあまり好きではないけど、
人の人生を読みながら、啓発していくこの本はすっと心に入ってくる言葉が多かったですし、共感することが多く、くすっと笑うとこもあり、2回目読んでいます。(投稿後に追記していきます)


・あなたの内面はパンツに表れる
目にみえることだけにしか気を配れない人間にはなりたくない
内面も素敵じゃなくちゃ。それでこそ本当にカッコいい大人なのだから。
・以前は未来のために我慢してお金を稼いでいた。お金を稼ぐ行為は同じだが、その行為に臨む心が変化したのだ。よくわからない未来のためじゃなく現在の自由のために稼ぐ。
・「やらかさなかった」後悔はあとを引く
あれこれ思い描いた夢は、何も行動しなかったから何の痛みも味わうことなく過ぎ去った。なのに、なぜだか胸の奥が苦しかった。もっと下手こいていこう。
・「ひょっとして今、取り残されているかも?」と不安なときは、きっと後れをとっているに違いない。だが、慌てて追いかける必要はない。
自分だけのペースとコースを探すことのほうがもっと大切だ。
・自分の人生だって、なかなか悪くないと認めてからは、不思議とささいなことにも幸せを感じられるようになった。
こんなことにまで幸せをかんじられるのかってほどに。
・理想通りにならなくても人生は終わりじゃない。僕らは与えられた人生とともに生きていかなけらばならない。だからこれは、「人生をどうとらえるか?」という観点の問題だと思う。
・カニかまぼこだって栄養価が高くて美味しい。今、僕らの人生はカニじゃなくてカニかまぼこなのだから、元気が湧いてこないわけがない。
・「オ・グシル」ウェブドラマ
・ガチガチにキメたくない日の無造作に羽織れるブラックカーディガン 120万ウォン。記事を読むたびにズタボロになった気持ちを落ち着かせるのに一苦労だ。「僕の人生は人生と呼べない。うんこだ」男性誌よ、僕に何の恨みがある?
・大切なのは「結果」ではなく「物語」
・期待が大きすぎると必ずガッカリする。もし人生も、期待ぜずに生きられたら、毎日がラッキーの連続、ずべてがザプライズプレゼントみたいに感じられるのかもじれない。



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