やってるつもり夫‐season2

妻の妊娠が分かってからというもの、普段より家事や育児を積極的に「やってるつもり」の、どうも、ぼくです。

子どもとも遊ぶし、子どもの身の周りのこともやってる。
家事もやるし、妻にねぎらいの言葉もかけてる。

いつもながら「やってるつもり」になっています。

それでもきっと、妻の身体的、精神的負担に比べれば、へのつっぱりにもならないんだろうなと。

そんな自分が変わるには、やっぱり「行動」。

ご飯作る。掃除する。一つ一つの家事をこなす行動が大事なんだけど、やってるつもり夫をもっと深層的に変えるには、「観」「哲学」とか本質的な変化が必要。

教育も一緒だよね。ハウツーなど、小手先の技術は１時間の授業１日の学級運営にもちろん大事なんだけど、１年間、長い教師人生を歩み続けるには、授業観や教育観、教師観が大事。

気付きを得るためには、人と出会い、対話して自分を知らないと変わらない。

その一歩として、僕は読書が好き。人と会うこと。話すこと。吞みに行くことも。