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ライターを目指して頑張ります

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最近の記事

キャッチコピーについて

(ライター検定2級 アウトプット用記事) 長らく投稿が止まっておりましたが、アウトプットは今回で最後にしたいと思います。 最後はキャッチコピーについてまとめます。 キャッチコピーとは読者の心をとらえる目的でつくられたコピーのこと 商品の広告など、何らかの告知で使われる文章やフレーズ などのことをいいます。 キャッチコピーは、クリック率の向上、メルマガの開封率アップなどのメリットがあります。 大見出し、中見出し、行動を促す文章それぞれにキャッチコピーがあると望ましいで

    • 論文構成(4) 結論の書き方

      (ライター検定2級 アウトプット用記事) 論文構成の最後は結論です(本論については、今回の講座では触れられていなかったので省略します)。 結論は、書籍でいう「おわりに」にあたるところです。 次のようなことを記載します。 (1)本文の振り返り 「ここまで、〜について紹介してきました」 (2)本コンテンツで一番伝えたいこと 「特に、・・・だけは実践することをオススメします」 (3)CTA[Call To Action] の設置 「↓お申し込みはこちらから↓」 CTAとは、

      • 論文構成(3) 中見出しについて

        (ライター検定2級 アウトプット用記事) つづいては「中見出し」です。 中見出しは、書籍でいう「章」のタイトルにあたるところです。 中見出しには4つのポイントがあるので、例と共に紹介します。 中見出しを書くときの4つのポイント(1)大見出しとの内容を一致させる (大見出し) ライター講座をオススメする3つの理由 (中見出し) 1)講師が現役プロのライターだから 2)教材が見やすいから 3)活動支援が手厚いから (2)全ての中見出しの書き方を揃える (大見出し) 電気代を

        • 論文構成(2) 序論について

          (ライター検定2級 アウトプット用記事) 続いては、序論です。 序論は、書籍でいう「はじめに」にあたるところです。 書き方には、次の3つのポイントがあります。 (1)「どんな人に向けたコンテンツなのか」を述べる 「20代女性」「最近転職を考えている人」など、ターゲットを絞ります。 (2)「このコンテンツを読むことでどんなメリットが得られるのか」を述べる 「肌がキレイになる」「自信をもって面接に臨める」など、読者にとってのメリットを記載します。 (3)「本論に何が書い

        キャッチコピーについて

          論文構成(1) 大見出しについて

          (ライター検定2級 アウトプット用記事) ここからは、論文構成の詳細について述べていきます。 まずは大見出しです。 大見出しとは、 書籍でいうところの「書籍名」にあたるところです。 大見出しを読んだだけで、このコンテンツが何について書かれてあるのかが具体的にわかる必要があります。 ❌ 朝活について ⭕️ 朝の時間を無駄に過ごしていませんか? 大見出しを読んだだけで、読者が 「これは自分の課題を解決してくれるコンテンツかも」 と思えるようにする必要があります。 以下

          論文構成(1) 大見出しについて

          文章の構成について(3) ネガティブアプローチ(PASONAの法則)

          (ライター検定2級 アウトプット用記事) 文章構成の最後は、ネガティブアプローチ(PASONAの法則)です。 ネガティブアプローチ(PASONAの法則) とは、 経営コンサルタントの神田昌典氏が提唱した「セールスレターの書き方」です。 次に、”PASONA”について紹介します。 P・・・Problem(問題提起) ターゲットが問題に関していることからアプローチして、問題提起によって悩み事を共感させます。 A・・・Agitation(あおり) 放っておくと、困った事

          文章の構成について(3) ネガティブアプローチ(PASONAの法則)

          文章の構成について(2) ポジティブアプローチ(AIDCAの法則)

          (ライター検定2級 アウトプット用記事) 前回に続き、文章の構成についてまとめます。 今回は、ポジティブアプローチ(AIDCAの法則)です。 ポジティブアプローチ(AIDCAの法則) とは、 消費者が購買行動をするときの心理的な過程を表した消費者行動分析モデルのことです。 次に、”AIDCA”について紹介します。 A・・・Attention(注目) 商品(サービス)を使用(利用)することによって、どのような喜びや満足が得られるかという点からアプローチします。 I・

          文章の構成について(2) ポジティブアプローチ(AIDCAの法則)

          文章の構成について(1) 論文構成

          (ライター検定2級 アウトプット用記事) ここから、文章の構成についてのアウトプットを記載します。 Webの文章構成には、主に3つの型を使うことが多いです。 1つ目は、論文構成。 2つ目は、ポジティブアプローチ(AIDCAの法則)。 3つ目は、ネガティブアプローチ(PASONAの法則)。 2つ目、3つ目については後ほどの記事でまとめたいと思います。 文章がしっかりと組み立っていれば、文章自体に分かりやすさ・伝わりやすさが増します。 それでは、論文構成についてです。 論

          文章の構成について(1) 論文構成

          心を動かす文章の書き方4「声や会話を入れて臨場感を演出する」

          (ライター検定2級 アウトプット用記事) 文章の中に声や会話を入れると、文章に臨場感が生まれます。 目の前にいない相手に共感を与えることができます。 【声を入れる例】 ある商品を紹介するときに、実際のお客さまの声を入れると説得力が増します。 この健康食品は、購入されたお客さまからは「体がシャキッとする」「友達にも勧めたい」など、たくさんの感想をいただいております。 【会話を入れる例】 商品開発会議では、激しい議論が行われました。 営業担当「新製品は従来機種よりも軽量化が

          心を動かす文章の書き方4「声や会話を入れて臨場感を演出する」

          心を動かす文章の書き方3「五感を刺激する」

          (ライター検定2級 アウトプット用記事) 続いては、「五感を刺激する」についてです。 五感とは、人間の味覚・視覚・触覚・嗅覚・聴覚のことです。 この五感を刺激することで、伝わりやすい文章となります。 例文 【味覚を刺激】 口に入れた瞬間、甘みが口全体にひろがる。 【視覚を刺激】 雪のように真っ白なホイップクリーム。 【触覚を刺激】 プリンをスプーンで触ると、ポワンと押し返す弾力を感じた。 【嗅覚を刺激】 このクッキーは、箱を開けると芳香なバターの香りがした。

          心を動かす文章の書き方3「五感を刺激する」

          心を動かす文章の書き方2「オノマトペを使う」

          (ライター検定2級 アウトプット用記事) 前回投稿から間が空いてしまいましたが、続きです。 オノマトペを使うことで、文章が表現力豊かとなり、心を動かすものとなります。 オノマトペとは、擬音語や擬態語のことです。 擬音語は、音や声を文字化したものです。 (例:トントン、わんわん、ザーザー など) 擬態語は、状態や心の中で思っていることを文字化したものです。 (例:ドキドキ、ふわふわ、てきぱき など) オノマトペを使うことで、文章にリアリティや臨場感が生まれ、読者にそ

          心を動かす文章の書き方2「オノマトペを使う」

          心を動かす文章の書き方1「形容詞・副詞を使う」

          (ライター検定2級 アウトプット用記事) 前回までは「伝わりやすい文章」について記載しましたが、ここからは「心を動かす文章」の書き方について学んだことをアウトプットします。 「心を動かす文章の書き方」その1は、 形容詞・副詞を使って文章を書くことです。 いきなり話題から外れますが、形容詞・副詞とは何かについて軽くおさらいします。 形容詞・・・名詞を修飾する言葉のこと 例:青いスニーカー 副詞・・・動詞を修飾する言葉のこと 例:ゆっくりと動く 形容詞がないと「どんな物か

          心を動かす文章の書き方1「形容詞・副詞を使う」

          伝わりやすい文章の書き方3「客観的なデータを使う」

          (ライター検定2級 アウトプット用記事) 前回の記事投稿からほぼ1ヶ月経ってしまいました。 1ヶ月の間に、Webライターコースは修了しました。 あとは検定の結果を待つのみです。 さて、ここではアウトプット記事として、 前回の続きを記載していきたいと思います。 客観的なデータを使うと、文章に説得力が増します。 事実としてストレートに伝わるからです。 表現例: 「●●新聞でのランキングで1位となりました」 「利用者の8割が当サービスに満足いただいております」 商品・サー

          伝わりやすい文章の書き方3「客観的なデータを使う」

          伝わりやすい文章の書き方2「固有名詞を使う」

          (ライター検定2級 アウトプット用記事) 前回の続きです。 文中に固有名詞を入れると、文章が具体的になります。 例えば 「私は犬を飼っています」 だけでは情報量が少なく感じます。 対して 「私は柴犬の『ケン』を飼っています」 の方がより具体的な文章となります。 固有名詞を入れることで、 読者には印象的で伝わりやすくなります。 よほどの制約がない限り、 できる限り具体的な固有名詞を入れるようにしたいものです。

          伝わりやすい文章の書き方2「固有名詞を使う」

          伝わりやすい文章の書き方1「数字を使う」 

          (ライター検定2級 アウトプット用記事) 前回記事でも述べましたが、 この度クラウドワークス様の「webライター検定2級」の講座を受講しております。 ここまで1週間ライティングについて学習してきましたが、 まず「伝わりやすい文」を書くことが大切だということを学びました。 「伝わりやすい文」にするにはどうしたらよいか?ということですが、 主に次のことを意識すると良いです。 1.数字を使う 2.固有名詞を使う 3.客観的データを使う 4.画像を効果的に使う 今回は、「数

          伝わりやすい文章の書き方1「数字を使う」 

          Webライティング 学習を始めます

          11/24より、Webライティングの学習を始めました。 クラウドワークス様の中の「Webライター検定2級」講座を受講しました。 5週間にわたり、Webライティングの基本についてしっかりと学んでいきます。 本など、紙媒体のライティングとWebライティングでは文章に求められる要素が異なります。 特に、読者が文章を読むシチュエーションが異なるという話は印象に残りました。 前者は読者が事前に媒体を購入するので、比較的読む動機が強いのに対し、 後者は無料で読むので、つまらない文章は

          Webライティング 学習を始めます