見出し画像

Chat GPTに小説を書いてもらう(1)

近年、AIの発展は非常に高速化しており、Chat GPTから始まり、MicrosoftやGoogleなど大手インターネット会社も開発に着手していると報道されている。
また最近の報道では、AIの普及に伴い、人間からAIへ置き換わるのではないかといわれる職業、例えばライターやプログラマーなど、数多く挙げられている。
実際、Googleでは2023年1月に全世界で1万2千人を解雇すると発表されている。
参照:

筆者は従業員に代わって、AIに仕事をさせる事が出来る事が予測できた為、Googleはこのような対応を行ったのではないかと推測している。

そこで今回は、Chat GPTに小説を書いてもらい、どのような結末を迎えるのか試してみたいと思う。

・検証1
小説の題名及び全設定をAIに考えてもらい、50000字の小説を作成させて完結させる。

・結果1

回答1回目
回答2回目
回答3回目

上記写真の通り、題名及び全設定をAIに考えてもらい、小説を作成~完結させるのは非常に難しいとの結果が分かった。

これは筆者の質問仕方が悪いため、設定を飛ばして、まずは題名のみ考えてもらう方向で再挑戦してみた。

・検証2
小説の題名を5つAIに考えてもらう。

・結果2

回答1回目
回答2回目
回答3回目
回答4回目
回答5回目
回答6回目
回答7回目
回答8回目

8回挑戦し、上記の通りの回答を入手できた。
Chat GPTの使用時間帯の影響か、全ての回答を得るまでに5分程度かかったが、どれもいい題名を得る事が出来た。

次回は、AIが回答した小説の題名選択し、筆者が大まかな設定を作成し、AIに小説の作成~完結に挑もうと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?